関西高校新校舎

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今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.1%
今日は関西高校の新校舎に見学に行ってきました。
新しいことは当たり前で、色々なところに工夫がありました。
特別教室ではみんなで話がしやすいように
三角形の机が取り入れられて色々な組み合わせの形
で話し合いが出来るようになっていたり・・・
壁一面がホワイトボードになっていて
記述しながら映像を写せたり・・・
ある部屋は椅子にこだわっていたり・・・
と・・・かなり面白いものを見せてもらいました。
お金を凄くかけているようでも
普通のクラスの机と椅子は改築前からのものを使っていました。
削るところは削ったようです。
岡山唯一の男子校面白くなりそうです
今日教えてもらった良いお話は
『スイッチオン』
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50年以上遺伝子研究を続け、
この分野では世界の第一人者
筑波大学名誉教授の村上和雄さんが
こんなことを言っている。
人間の細胞の数は体重60キロの人で60兆個あり
生まれたばかりの赤ちゃんでも3兆個の細胞を持っている。
その細胞1個の核に含まれている遺伝子の基本情報量は
30億の化学の文字で書かれており、
これを本にすると1ページ1000文字で1000ページある
その膨大な遺伝子で現在働いているのは3%〜10%
残り90%〜97%は眠ったままの状態
つまりスイッチOFFになっている。
それと人間の差を遺伝子レベルで見ると
学校の成績が良かろうが悪かろうが
身体が強かろうが弱かろうが
99.5%以上は誰でも同じ
能力に差があるとすれば、
遺伝子がスイッチONかOFFの違いだけだという
そして、遺伝子は電灯のスイッチのように、
自分でON/OFFできる。
では、どうやって眠っている遺伝子を
スイッチオンにするのか?
大きく3つ
1:運動
2:食事
3:心
・運動によって筋肉を収縮させることが長寿遺伝子を活性化する。
但し激しい運動ではなく、じんわりと汗ばむくらいの運動が理想的
・食事は、カロリー制限をし、軽い飢餓状態をつくると
サーチュイン遺伝子(若返り遺伝子)がONになり
老化防止の働きをする。
・心 
遺伝子ONを妨げる心の使い方は
1.いたずらに安定を求める気持ち
2.辛いことを避けようとする態度
3.現状維持の気持ち
4.勇気の欠如
5.本能的欲求の抑制
6.成長への意欲の欠如
成功者は、眠ってる遺伝子を起こすのがうまい人だ!
つまり、
自分にとって価値ある目標を設定し、
執着心をもって必死になっていると
遺伝子のスイッチがONになって奇跡が起きる!
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