壁を破る

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今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 24.2%
今日は最近入塾して来てくれた小学4年生の国語の授業をしました。
まず読めない、読まない(笑)解こうとしない(笑)(笑)
やはり苦手意識がついてしまっている生徒は難しい!!
でも、素直な生徒なので今日はスラスラ読んでサクサク解答してくれるようになりました。
魔法が効いてきたようです。壁を破りました。
その後は中学生の授業でした。
こちらも最近入塾してくれた中学1年生がいます。
解答をして自分で採点までしてから僕のチェックに持ってるというシステムです。
頑張るのですが・・・・なかなか合わない・・・
そして途中式が違うのに答え写して持ってくる。
見事にバレるが、写したことは認めない(笑)ここら辺が最近の生徒(笑)
でも帰るころにはわからないところを質問に来れるようになり
説明を聞いた時の顔がかなり納得していたので
こちらも壁を破ったようです。
良かった良かった
今日教えてもらった良いお話は
口にチャック
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1:知らない
↓↓(知識の壁)
2:知る
↓↓(行動の壁)
3:やってみる
↓↓(気づきの壁)
4:分かる
↓↓(技術の壁)
5:できる
↓↓(習慣の壁)
6:している・出来ている
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全く「知らない状態」から
「している・出来ている状態」になるまでには
大きく5つの壁がある。
それぞれの壁を破って習慣化するには
反復するしか方法はない。
では、どう反復をするといいのか?
よく、
「口を酸っぱくして言う」
「耳にタコができる」
などと、くどいくらい何度も何度も
言い続けても変化が無いという話を耳にする。
そもそも、言い続けるということは、
相手がちっとも学習していない証拠
一方的に言っても人は変化しない。
研究によると、人は
「読んだことは10%・聴いたことは20%・見たことは30%」
しか学習しないと言われている。
しかし、「自分で言ったことは70%・言って行動したことは90%」
も学習出来る。
つまり、人間はインプットよりアウトプットした時に学習する。
なので、
先生黙る。生徒がしゃべる。
社長が黙る。社員がしゃべる。
セールスが黙る。お客がしゃべる。
という環境が理想
実際、「指示ゼロ経営」をやると
社長があれだけ言ったのに、
社員が突然『さも自分で気付いたかのように』
言い出すという。
社員を育てるコツは、社員が考え喋ること
人はアウトプットしている時が最も学習する
簡単に言えば、
わかった人がわからない人に説明して
その人に「わかった」のサインをもらう
という方法
つまり、友だち同士、社員同士で
教え合うというやり方が
もっとも効果がある。
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