スマートが勝ち残る時代

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今日の体重は 73.7kg でした。
体脂肪率は 24.3%
9月に入塾してくれた小学6年生さんがいます。
中学受験したいとのこと・・・
さすがに期間が短くて厳しいですが・・・頑張ります。
と言って引き受けました。
がしかし、今日も授業ましたが大変素晴らしい!!
計算ミスもほぼなく、教えたことをすぐに実践移して利用してくれます。
さらに80分間休憩なしで集中して頑張ってくれます。
塾の先生としては最高の生徒さんです(笑)
この生徒さんはスポーツをしていて全国大会に出場しております。
最近スポーツのできる生徒さんは勉強もできる??
勉強も出来る生徒さんはスポーツも出来る?
どちらが先かはわかりませんが相関関係が昔よりも強くなってきたように感じます。
スマートな人間が勝ち残る時代ですかね(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『決心してやり遂げる』
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何かをきっかけに
「自分は変わるんだ」と決心すると
気分はたちまち晴れやかになる。
成功した姿を想像すると
エネルギーが湧いてきて気持ちよくなる。
しかし、実際にそれを始めると、
思うようには行かず苦しい時期が続く。
期待していたような変化はすぐには
表れないため
こんなはずじゃなかった・・・。
と気持ちが萎え、自信をなくしてしまう。
ここで意志の弱い人は、
「変わる」「変われる」という期待感だけ味わって、
そのあとの苦しいことから逃げてしまえば、
ずっとラクだし、楽しいので
「簡単に目標をあきらめて、また決心する」
という偽りの決心と挫折を繰り返す負のループにはまってしまう。
今度こそ!
今年こそ!
今回は・・・
と決心すれば、確かに気分は良くなるが
それだけでは、何も変化しない。
成功者はこのことをよく知っているので、
決心だけで終わらない。
意志の力を強めてあきらめずに頑張る。
一旦決心したことは、それに到達するまで
狙い続ける。
継続できる具体的な目標を立て
一歩一歩階段を上り自信を育てていく。
いじめられっ子、三流ランナー、無気力公務員から
40歳で世界3位になった
プロトレイルランナーの鏑木毅さんは
やり遂げる力は「死ぬ気で遊ぶ」から生まれると言っている。
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今日は身体がダルいから、サボりたい。
昨日遅くまで仕事だったから、
今日はゆっくり休みたい。
雨だから、ちょっと軽めのメニューにしておこう。
少しでもラクをしたいという誘惑は、
あらゆるところから忍び寄ってきます。
そんなとき、僕は「これは練習じゃなくて遊びなんだ」
と思うようにしています。
そう思うと、不思議と気持ちが前向きになれるのです。
誰かに「ああしろ」「こうしろ」と強制されて、
それにひたすら耐えて練習できるほど、
僕はメンタルが強くありません。
でも、自分がおもしろいと思えることに対しては、
考えられないような力を発揮できる。
そのことを僕は強く自覚しています。
僕にとって、日々のつらい練習も、
自分の限界に挑む本番のレースも全部「遊び」です。
といっても、遊びだから適当にやるわけではなくて、
とことん真剣に遊ぶこと。
僕はレース直前によく言うのです、
「死ぬ気で遊んできます」と。
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