無言のプレッシャーかけてます

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今日の体重は 74.1kg でした。
体脂肪率は 24.2%
9月半ばに入塾してくださったヤンチャな小学4年生の男の子がいます
彼は国語が出来ないということで通塾し始めたのですが
国語が出来ないというよりもしようとしない
まずまず本文を読んでない(笑)
今日の宿題も[×]ばかりでした。
彼のコメントが「だって読んでないもん!!」だそうです。
なかなかの楽しい生徒です。
でも今日の帰りくらいにはかなり進むようになりました。
辛抱強く指導していたら何とかなるもんですね!!
まっ無言のプレッシャーはかけてますけどね(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『あることをやめてから』
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成功している人はいつも誰か人を助けるチャンスを探している。
成功できない人はいつも自分にとって利益になることを探している。
(ブライアン・トレーシー)
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不動産業で世界を舞台に活躍している
濱口茂樹氏は、
「あることをやめてから事業が
うまくいくようになった」という
濱口さんが やめたこと、
それは、
「儲け話に手を出すこと」
儲け話には絶対手をださなくなった
自分だけが儲ける話に、
誰かが共感し応援してくれるわけがない。
その代わり、「人が喜ぶこと」に
時間とお金を投資するように変えた。
人が喜ぶところには人が集まり、
自然とうまくいってしまう。
人が喜ぶことの基準は、
「自分がされて嬉しいか?」
という視点。
うまくいかない人は、
結局、自分がしたいようにしている人が多い。
自分がされて嬉しいかどうか、
という感覚を研ぎ澄まし、
「人が喜ぶこと」をやり続けることが大切だ
(仕事がうまくいく人の小さなコツより)
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うまい話、儲け話には手を出すな
ということは誰でも知っていることだ。
儲け話には裏があるので騙されるな!
という風に言葉の意味を簡単に受け取っていたが
濱口さんの話を聞いて、
ビジネスの極意を感じた。
濱口さんがうまくいきだしたのは
儲け話に手を出さなくなったからではなく
動機が変わったからだ。
自己都合のビジネスから
他人都合、純粋動機のビジネスに
心構えを変えたから
多くの方に共鳴共感を得られる様になり
応援者が増え、仕事が好転し始めた訳だ。
成功したければ、
生活費を稼ぐために売るのではなく
売るために、つまり、人の役に立つために
生きる人間になれ!ということだ。
濱口さんの言葉にふれ、
改めて、この原理の大切さを感じた。
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