丸付け疲れた~

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今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 23.6%
今日は中学生は演習の日です。
中1は方程式の解法
中2は不定詞
中3は関係代名詞
を徹底的に演習しました!!
中1は相変わらず不思議な回答をしてきますが、直しの時間がかなり短縮されてきました
中2は不定詞の名詞、福祉、形容詞の見分けがかなりでき始めました
中3は2つの文章を関係代名詞を使い1つにし、訳しました。全部で30問!!
これらを全て私が丸付け・・・今日も疲れた~腹へった~
でもみんなが、かなり出来るようになったので嬉しいです!!
今日教えてもらった良いお話は
『成功ノート』
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ある調査で、目標をたてるだけと
紙に書いて視覚化した場合の達成率を調べた。
その結果
目標をたてるだけ→達成率6〜8%
紙に書く→達成率25〜30%
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国民栄誉賞が授与されたフィギュアスケート羽生結弦選手は、
毎日『発明ノート』と題する練習日誌を書いている。
サッカーの本田圭佑は、
小学6年生の頃から今まで
毎日欠かさず「夢ノート」をつけている。
プロ野球野村克也元監督は、選手時代から
その日の投球の内容を詳細に記録した
「野村ノート」をつけている。
将棋のプロ棋士・藤井聡太さんも、
5歳のころから
「将棋ノート」をつけている。
大山康晴15世名人の
「将棋ノート」も有名
ある一流ホテルのシェフも
子どもの頃から自分の考えたレシピや
雑誌に載っていたレシピを実際に作ってみて
感想と反省など「料理ノート」をつけていた。
スーパードクター脳外科医の福島孝徳氏は
76歳になった今でもその日に行った「手術ノート」をつけている。
50年前、脳外科医になって以来ずっと続けており
手術が遅くなっても、会合でお酒を飲んだ日でも
どんなに深夜になってもその日の手術をその日のうちに
必ず振り返り、図解入りでノートに記録し毎日検討している。
いろいろな分野で一流といわれる人たちの多くが
ノートをつけることが習慣となっている。
羽生選手の「発明ノート」は
毎日、練習で気になったことや思いついたことを、
とにかく書く。
スピード、タイミング、感覚、試したいこと、悪かったこと、疑問点……。
頭に浮かんだことは、なんでも書く。
翌日リンクに立った時、
ひらめきを試し、
その成果をまたまた書く。
人に見せるものでもないので、殴り書き。
自分のためにとにかく書く。
意外にも羽生選手はジャンプが大の苦手だったそうだが
発明ノートを書き続けることでジャンプを“強み”にしてしまった。
「書くことで殻を破ることが出来る」
残念なことに、人間は自分と向き合うことをもっとも苦手とする。
自己防衛本能があるため
自分の悪いところを封じ込める。
自分の悪いところ、ダメなところを受け入れることほど、
しんどいことはない。
自分を守りたいがゆえに、本当の自分を遠ざけてしまう。
この自己防衛本能の壁を破る唯一の手段が
「書く」という行為だ。
「書くことで自分を知ることが出来る」
レコーディングダイエットで痩せるのも、
「こんなに食べているぞ。食べたときには、こんな風に体重も増えているぞ」
と現実を知ることで無意識に食べ過ぎを避ける様になっていくからだ。
また、書くことには心のモヤモヤを解消する力があり
不安が軽減される。
ノートに書くことで読み返すことが出来る。
何度も読み返すと思考回路が刺激をうけ、
本当の気持ち、自分らしさがみえてくる。
「書くことは考えること」
毎日10分自分と向き合い改善改良し『未来の自分』を想像して書く。
そして、書いたものを、何度も何度も見直すクセをつける。
「書く」→「読み返す」→「書く」→「読み返す」
この間を置いた反復が
人生金メダルへの道筋だ。
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