今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.8%
今日は中3の授業でした。
夏休みも後半に入ったので学校の夏休みの宿題の進捗状況を聞いてみました。
真面目な生徒の多いクラスなので安心していましたが・・・
全く手を付けていない・・・という男子生徒がいました。
その生徒は別に問題が解けないわけではないんですよ!
定期テストでは400点越える点数を取ってくるんですから・・・
別の男子は凄く眠そう。答案もミスばかり。
聞いてみると生活が昼夜逆転している生活を送っているそうです。
夜中ゲームだそうです。宿題もほぼしていないそうです。
こそ生徒も400点くらいとる生徒です。
男子はかなりの確率で夏休みの宿題を真面目にしません。
ですから内容のある学習は塾の夏期講習だけになるんです・・・
頭が痛い話です・・・
さらに女子は・・・かなり真面目でした(笑)
ただ、そんな真面目な子も「一行日記」はかなりの確率でしていませんでした。
っていうより中学生に必要でしょうか???
今日教えてもらった良いお話は
『遭難時の鉄則』
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最大限の努力を避けるために、
一日何回ぐらい自分と”取り引き”しますか。
あなたのしなければならない”最小限”は
間もなくあなたの進んで行う”最大限”になります。
そして、「必要最小限」があなたの「選んだ最大限」
になる時に、あなたの人生の終局は、
全くつまらないものになってしまいます。
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山で道に迷った時どうするか?
1:下方に進む
2:上方に進む
3:その場にとどまる
絶対やってはいけないこと
それは
1:「下方に進む」
遭難したという焦りから
早く脱出したいと下っていくと
滝や崖など袋小路に陥ってしまう
道に迷ったときは、上に進むのが鉄則
理由は、
・上へ向かうと視界が開け全体が見えるので、
下山ルートがわかる。
・他の登山者に会いやすい
・携帯電話の電波が届きやすい
上に進む体力が無いときは、
もう動かず寝られそうな場所を探し
「そこに留まる気持ち」に切り替える。
※下るのではなく、逆に登れ!
早く下山して帰りたいという気持ちに打ち克って
登り道を選び、上を目指して歩くのが正解
これは知らないと、心理的にまず出来ない
知っていても、実際にそうなった時、
このことを信じていなければ
下に進んでしまうだろう。
まさに人生も同じだ
楽に見える道・方向には、必ず落とし穴がある
困難に見える方をあえて選ぶ
現状に留まる気持ちで静観すれば
進むべき方向が見えだす。
「安易な道は困難になり、困難な道はやがて容易になる」
安易な道を選ぶのは楽だ
楽だから時間もかからない
一方、困難な道は、
様々な苦労があるし時間もかかる
でも時が経つにつれて逆転する
安易な道はだんだん困難になっていく
なぜなら、自己成長が無いからだ
一方、困難な道は、精神的負荷が知らぬ間に
実力をつけてくれ、やがて安易になっていく
「食べていければいい」と思ってやっていると
食べていくことすら困難になっていく。
上へ、上へ
常に上を目指して
下を向いている人間は道に迷う
上へ、上へ
あなたの成功は、
あなたにとって価値ある目標を前もって設定し
段階を追って実現し成長し続けること。