今日の体重は 73.8kg でした。
体脂肪率は 23.7%
今日は久々のお仕事でした。
8月8日から合宿に行きそのままお盆休みに突入!!
18日の土曜日は地域のお祭りがあり
地域貢献の一環でお休みをいただきお祭り参加。
何と!!12日間もお休みしました。
その間にパソコン落として画面が・・・
合宿に行って腰を壊してしまい・・・
お盆休みで財布の中身が壊滅的ダメージを受けてしまう・・・
などなどありました。
とりあえず今日から頑張って授業します!!
今日教えてもらった良いお話は
『最短コース』
——
すべての失敗の90%は、やめることに原因があるのです。
——
室屋義秀さんが
パイロットとして参加している
エラーレースは
空のF1と呼ばれ
最高時速370キロ
最大負荷10Gという中で
タイムを競い合います。
スラロームのコースを
どれだけロスなく
最短なルートを通過して
フィニッシュゲートにたどり着けるかが
勝敗のカギとなります。
2017年レッドブル・エアレース
ワールドチャンピオンシップ史上
初のアジア人王者となった
室谷さんですが
実はごく普通の
サラリーマンの家庭で育ちました。
パイロットになるという夢を抱いたものの
お金がなかったため
エンジンのない
グライダーで飛ぶことから
始めざるを得ませんでした
その後資金を貯め
アメリカに渡り
名コーチ
ランディ・ガニエさんに
念願の弟子入りをしました。
ランディさんはあなたに
飛ぶことの楽しさを教えてくれました
しかしながら
わずか一年後
飛行機事故で亡くなってしまった
最愛の師匠の死で
パイロットの夢が
遠ざかってしまった
帰国したあなたは
アルバイトで食いつなぎながら
周りに何度も頭を下げ続け
3000万円の借金をして
飛行機を購入した
しかしながら
飛行許可はおりず
燃料を買うお金もない
飛行機があるのに飛ぶことが出来ず
イメージトレーニングするしかなかった
でも、粘り強く動き続けた結果
飛行許可がおり
スポンサーさんが見つかり
操縦技術世界一という
夢を叶えるため
パイロットとしての
第一歩を踏み出した
しかし
大会に出場しても
なかなか結果を残せなかった
室谷が世界一になるなんてムリだ
そう笑われた
でも
あなたは踏ん張り続けた
するとその地道な努力が認められて
2009年ついにエアレースデビューを果たした
ルーキーシーズンで好成績を残した
ようやく
夢に近づき始めた
そう思った矢先
今度は
エアレース自体が
翌シーズン途中から休止となり
さらに2011年
東日本大震災が起こった
活動拠点である
福島の飛行場も
壊滅的な被害を受けて
道は
とざされてしまった
でも
そんな中でも
あなたは諦めなかった
エアレースが再開される日は
必ずくると準備を怠らなかった
そして2014年
エアレースが再開され
2017年
ついに念願の
ワールドチャンピオンに輝いた
18歳で初めて空を飛んでから
26年の歳月をかけ
ようやく
夢を叶えた
いかにロスなく
最短ルートでゴールするかを競い合う
エアレースの王者
室屋義秀さん
あなたの
これまでの人生は
幾度も壁に阻まれ
遠回りの連続だった
でも私は思う
遠回りにみえる
数々の苦しかった出来事を
潜り抜けてきたことが
実は
あなたが世界一になるための
最短ルートだったんだ
グライダーから
始めざるを得なかったことで
気象条件に合わせて
飛ぶ経験をつめた
3000万円もの借金や
スポンサー探しの営業経験が
今のチームマネジメントに基礎となっている
飛行機があるのに飛べなかった日々が
世界一のイメージトレーニングの下地となった
心ない批判に耐え続けたことが
どんな逆境でもへこたれない
強靭なメンタルをつくった
エアレースの休止が
自分を見つめ直すきっかけとなり
東日本大震災が
一人で飛んでいるのではないことを
教えてくれた
あなたの
これまでの遠回りの道のりに
無駄なことなど
ひとつもなかった
あなたが
夢をつかむことができたのは
遠回りでも
決してあきらめなかったからなんだ
だからこそ私も
どれだけ遠回りに思えても
目の前のことを
あきらめずに
やりぬきます
それが
夢を叶えるための
唯一の道なんだということを
あなたが教えてくれたからだ
そんな
室屋義秀さんの生き方に
心からの敬意をこめて
エールを送る
フレー フレー
室屋義秀
フレー フレー
室屋義秀
フレー フレー
室屋義秀
押忍 応援します
———-
あなたのこれまでの人生も
室屋さんと同じように
幾度も壁に阻まれ
遠回りの連続だったにちがいない
でも遠回りにみえる
数々の苦しかった出来事を
潜り抜けてこれたのは、
あなたに夢があったからだ。
他人に言えない苦難を乗り越え
自分では気付いていないかもしれないが
実力と自信を身につけている。
あなたは、今、夢を叶えるための
最短ルートを歩んでいる。
押忍 応援します