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数学に国語力が必要??

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今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.5%
今日は中学1年生の数学を指導しました。
文字式の単元で文章を読んで不等号で文字式を表す問題でした。
この問題の難しさはなんといっても不等号の向きです。
これを国語力のない生徒は逆にしてしまう・・・
という講師や先生がいますが、
これは読み方がありそれさえ守れば逆にはなりません(笑)
「数学には国語力が必要」とよく聞きますが
私としてはそれほど必要とも思いません。
もちろん国語力がある方が良いですよ。
数学の文章題はテクニックで乗り切れます。
がしかし・・・大学入試改革後の数学はテクニックでは乗り切れそうにありません。
国語力が必要です!!
国語大切です!!
今日教えてもらった良いお話は
『パワーポーズ』
————
自分の欲するものを決め、目標に書け。
次にその目標を積極的・肯定的で現在形の宣言文、
アファーメーションに変えよ。
その目標があなたの潜在意識の一部になるまで、
アファーメーションを毎日繰り返せ。
人は心の中で思った通りの人間になる。
(ポールjマイヤー)
————-
「Fake it till you become it !」
それが自分のものになるまで、
そのふりをしなさい!
「Fake it till you make it.」
うまくいくまでは、
うまくいっているふりをする。
「act as if」
望んでいる状況がすでにあるかのように振る舞う。
これら3つの言葉は、
成功者の心構えとして良くもちいられる格言だ。
何かができないと思っても諦めないで
それができるようになるまで、
できているふりをし続けると、
そのうちにできるようになる。
つまり、
人間には「一貫性」という習性があるので
嘘でもいいから、理想の自分のフリをしていると
必要とされる経験とスキルが身について、
時間が経つにつれ自然と自信もつき、
結果的に本当にそうなってしまうというものだ。
要は「なりたい自分」のふりをし続けることが、
実は「なりたい自分」になれる最大の方法である。
自信がなくなると人は、背中を丸め身体を小さくする。
反対に自信がある人は、胸を張り身体を大きくする。
この逆も成り立つ。
つまり、
体を大きく見せるポーズをわざとると
実際に自信がわいてくる訳だ。
いわゆる「パワーポーズ」を2分間とり続けると
自信のホルモンが分泌されることが科学的にも実証されている。
ネガティブな状態に気づいたときは、
無理やり2分間パワーポーズをとってみる。
・胸を張って立ち上がり
・口角をあげ
・足を開き
・手はVサインかガッツポーズ。
遠くを指さすのも力が湧いてくる。
読み終わられたら、
是非2分間だけ
やって頂きたい