無断欠席の扱い

 |  |  | 0

今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.6%
今日も夏期講習頑張りました。
中学3年生で定期テストでは80点くらいとってくる生徒でも
数学の基本問題が定着していないようです。
本当に力がある生徒さん以外は基本問題に特訓です!!
さて、最近困ったことが・・・
夏期講習の個別授業で無断欠席が目立ちます!!
寝ていた、忘れていた・・・などなど言い訳が多種多様ですが・・・
ただ、個別指導なので講師はその生徒のために午前から塾に来ている。
昨夜遅くまで授業して朝頑張って早く来た講師が授業無し・・・
普通ならこの無断欠席は授業としては消化された扱いでしょうが
ツユム塾の講師たちは消化扱いにはしないんです。
どこかに振り替えて頑張っています。
生徒のために頑張っていますが
あまりに数が多い!!
それに当たり前のように生徒も保護者も振替えを要求してくる!!
大手のようにしたくないけど
講師を守るためには考えないと!!
無断欠席の扱い・・・これからの課題です
今日教えてもらった良いお話は
『信念の働き〜ビジュアリゼーション』
———-
信じることの中には、
魔力があります。
信念は、ビジュアリゼーションを通じて働きます。
1・あなたは、自分がビジュアライズできることのみを実行することが出来ます。
2・あなたは、あなたがビジュアライズ出来る人物のみ将来なれるのです。
3・あなたは、自分が持っているところをビジュアライズできるもののみを持つことが出来るのです。
———–
ビジュアリゼーション
(visualization)とは、
目に見えるようにすること
(可視化、視覚化、見える化)
元京セラの山田浩典氏は、稲盛社長直轄で
お寿司屋さん向けの包丁の開発をしていた。
寿司屋で使う包丁は大半が鉄のため
酢に弱く、すぐ錆びて傷みが早いので、
セラミックに目をつけたというわけ。
しかし、硬くてさびないセラミックは
衝撃に弱く、すぐ刃がかけてしまう。
商品開発が難航していた時、
稲盛さんから山田さんに檄が飛んだ。
「君はセラミックで包丁が出来ると思っているのか?」
「・・・・・」
返答できず黙っている山田さんに
稲盛社長は、
「すべて君が悪い。
君自身がセラミックで包丁が出来ると思わないと、
技術部門も製造部門も動かないし何も始まらない。」
「包丁が出来た場面を思い描け、
繰り返し、繰り返し強く思え!」
言われるままに山田氏は
頭と心で描き始める。
初めはうまくイメージができないが
だんだん繰り返すうちにボヤッとしていた映像が鮮明になり、
少しずつ色が付き始め映像が動き始めた。
稲盛氏から
「頭に描く映像が鮮明にカラーになり、
映像が動き出したら実現は近い」
とよく言われていたが
本当にイメージがカラーになり、
動き出したのとほぼ同時に
工場から電話が入った。
「おい、山田、ええのができたぜ」
ジルコニアという新しい素材が出来たという連絡で、
これはセラミックなのに、
薄くすればするほど安全カミソリのようにたわむというもので
これを使ってセラミック包丁が完成した。
今では、一般家庭にも普及している真っ白な包丁だ。
人間の持つ「思いの力」というのは本当にすごい。
ゴールを鮮明にイメージすることが出来れば、
現時点からどうやって進んでいけばいいのかが
見えてくるというのが潜在意識の働きである。
やりたいけど、出来ると思えない目標を掲げ、
ゴールを必死に描く!
「潜在意識にまで透徹する強い持続した願望を持つ」
あなたにとって価値あるゴールのイメージが
ぼんやりから鮮明になり、
白黒からカラーになり、
映像が動き出したら実現は近い!