今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日から夏期講習開始です。
私は午前中に小学生を担当しています。
科目も学年もバラバラなのでなかなか大変です。
その中でも強烈だったのが
いつも算数のみを受講してくれている生徒さんで
夏期講習は国語も受講してくれた生徒さんなのですが・・・
てっきり国語はそこそこ出来るのか???と思っていたら・・・
なかなか強烈でした(笑)
育てがいがあります(笑)
ただ、夏期講習という短期間でどこまで定着できるかは・・・難しいですね。
やはり週1回の定期的に学習しないと定着は難しいですよね
そして最近の驚き!!
今日も入塾の手続きが2名!!
さらに突然の保護者が来られて「入塾の書類をください」と・・・
このようなことは数年に1回なので驚きました。
良い驚きをありがとうございました
今日教えてもらった良いお話は
成功する人は、勝利者らしく考えます。
成功する人は、どんな問題が起きてもそれを解決し、
どんな状況でも積極的に有利な方向に変え、
自分の成功にとって重要な目標はどんなものでも達成できるのだ、
という確固たる期待をもって、人生に当たっています。
ライト兄弟以前の飛行機の開発者たちは、
不安定な空をとにかく安定して飛べる飛行機をつくろうと
必死に考えていた。
しかし、そうした飛行機は、天候のいい時は飛べるが
天候が少しでも悪化したら、
たちまち安定を失い墜落してしまっていた。
ライト兄弟は、この「安定の神話」をくつがえした。
彼らの有人動力飛行機フライヤー1号は、
安定どころか、放置すれば墜落する飛行機だったが、
墜落はしなかった。
なぜ墜落しなかったのか!?
理由はあきれるほど簡単だ。
それは、
彼らが操縦したからだ。
『不安定からの発想』(講談社)引用
空はそもそも不安定なもの。
なので過度な安定を求めず、
自らが操縦することで安定を生み出す。
ここにライト兄弟の考え方、すなわち、
不安定からの発想があった訳だ。
このことは、人生、会社経営においても同じだ。
不安定な世の中では、人は誰でも安定を求める。
まず、安定がなければ、という風に思いがちだ。
しかし、世の中は、空と同じように安定はない。
ライト兄弟が天候や飛行機自体に安定を求めることを諦めて、
自分で操縦すると選択し、その技術を高める考え方に変えたのと
同じ様に人生も自分で操縦する選択をしなければならない。
毎月毎月いろいろな問題が発生する。
問題が起こらなければ・・・
と思うこともある。
しかし、そんな月は無い。
不安定な時にはどうしたら良いか?
ライト兄弟のように自らが操縦するしかない。
勝者はどんな問題が起きても、動じない。
それどころか、問題があるほどやる気になる。