今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日も面談をしました。
保護者の方と色々なお話をしていて
一番困るのが保護者が認識している生徒の学力と志望校の難易度の差です。
中学受験において大安寺などの県立高校を学校のレベルより少し頑張れば大丈夫と思っていたり、
私立中学ならどこの学校もだいたい入学できるだろうと思っていたり、
高校も保護者が受験していたころの難易度だと思い込んでいて
今の現状を伝えお子さんの学力では難しいと伝えると驚く保護者のかたがいらっしゃいます。
まっ、だからこそ面談をする意味があるのですが
この現実をソフトに伝えるのがなかなか難しい(笑)
今回も頑張ってソフトにそして間違いの無いようにお伝えいたします!!
今日教えてもらった良いお話は
「ほめられる生き方」
ではなく
「よろこばれる生き方」
長年伸び続けている人を見ると
コンテストで賞を得るとか
活躍の姿がTVに出るとか
立派な家に住んだりなど、
他人から褒められることばかり考えている人は少なく
誰かに「よろこばれること」を常に考えている。
誰だって、自分はかわいいし大事だ。
だから、
「わたし」を好きになりたいし、
「わたし」を価値あるものと実感したいし
「わたし」のことを無価値だとは思いたくない。
なので、自然とほめられようと努力するのだと思う。
しかし、本当に自己重要度が上がるのは、
人から承認されることではなく、
自分は誰かに貢献できているという
貢献感しか自分の価値を実感することは出来ない。
なので、成功者は共通して
「わたしは役に立っている」
と思えるような生き方を選び
「よろこばれること」をおろそかにしていない。
仕事においても
家族においても
恋愛においても
「ほめられること」ばかりを考えて
肝心の「よろこばれること」を
おろそかにしてやしないか?
見落としていやしないか?
あるラーメン屋さんのご主人が
一番うれしい時はと聞いたら
「お客さんがスープを全部飲み干して
満足気に帰って行ったときですね」
と言った言葉を思い出したが、
厳しい商売もお客さんに喜んでもらえたら
疲れも吹っ飛び、エネルギーが湧いてくる。
「褒められるもの」より、「喜ばれるもの」の方が
商売は長く繁盛している。
「客の好むものも売るな。 客のためになるものを売れ」
(松下幸之助)
相手に喜ばれることは何か?
本当に「よろこばれる仕事」を
目指し追求する。