いろいろな1年生

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今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日はテスト前日!!
明日は中学1年生が初めて定期テストを受けることになります。
今日はテスト前日なので予想問題を解いてもらう予定でした。
がしかし・・・
ある生徒は時間を間違えて来ました。
ある生徒は学校の提出物が終わってないので来れませんでした。
ある生徒はお母さんに嘘を言って来ませんでした。
・・・
なかなか気合の必要な学年のようです(笑)
さらに予想問題をしても
足し算・引き算・掛け算・割り算間違える
-を書き忘れる
30%を計算に使用するために数字できない
魔法陣などの問題文の意味がわからない
などなど・・・小学校の知識が欠落しすぎていて中学の学習以前の問題です(笑)
夏期講習頑張らなくては!!
今日教えてもらった良いお話は
人が失敗する原因はいろいろあるが
1番大きな原因を一つだけと言われたら
間違いなくこれになる。
『1日延ばしの癖』
先延ばしの癖は、敗者の代表的な癖で
100人中87人はこの癖を持っている。
何かあると「後でやろう」と後回しにし
後回しにしたことは、
明日でいいか・・・となり、
どんどん溜まっていく。
「明日やろうは馬鹿野郎」
今日できることを明日に延ばして
事態が良くなることはない。
成功者はすぐやる力が半端ない。
規格外に速い
検討中が無い
孫正義氏は
「10秒考えてわからないものはそれ以上考えても無駄」という。
「すぐやれない」は、
「性格」や「やる気」は関係がない。
脳の仕組みと性質を知れば、
すぐやる自分に変身できる。
人間の脳は処理能力以上の情報が入ってくると
混乱してお休みモードになる。
なので、情報量をコントロールする。
1番は、視覚情報を減らす。
例「作業をする時は、机の上に必要なもの以外は出さない!」
コツ2
ひと区切りをずらす。
「できたっ→終わった→ホッ」がひと区切りなので
この区切りをずらす。
例「食後の食器洗い」
食器を流し台に持っていく
ここで終わるとホッとして止まる。
なので、ここでひと区切りしないで、
一枚お皿を洗う。
すると脳はまだ完了していないと判断する。
脳は不安定な状態が嫌いなので
次をすぐやろうとする。
わざと仕掛かった業態、中途半端な状態にすることで
「すぐやる」につながっていく。
なんか用事を頼まれたら、
その場でアクションを起こす。
今度会ったときに・・・では、
先延ばし癖は治せない。
成功の最大の資源は、時間
なので、
すぐやる能力は最高の資産