自己管理できない中学1年生

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今日の体重は 73.9kg でした。
体脂肪率は 24.1%
今日もテスト対策の演習をしておりました。
各自の生徒さんが進行表をもっており
それに従って各自で進めていきます。
しかし今年の1年生は・・・
「テキスト忘れました!!」(なら何するの??)
「進行表持ってきていないので何した良いかわかりません!!」(俺もわからねぇよ)
「単語覚えていません!!」(じゃー今から覚えろ!!)
「この表にあるページ全部するんですか??」(しないなら書いてないよ!!)
こんな具合で全く進みません(笑)
さらに計算は間違える、
出来ないのに出来ると思いこんでいるので類題しても全く解けない・・・
自己管理できない中学1年生!!私を鍛えてくれています(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《若手のやる気を引き出せない会社の特徴》
・お金や評価だけでモティベーションをコントロールしようとする
・ルールやマニュアルで管理して統一化をはかろうとする
・会社の常識や社会的価値観を押し付けてそれに沿った行動をさせる
これらは、一昔前までは、役に立っていたが
今の若手は動かない。
今、美容業界で一人勝ちしている
オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)
代表の中村トメ吉氏は、
若手をやる気にさせる秘密を3つ語っている。
1:登る山は、自分で決めさせる
自らの口で志や目標を言わせる。
「どの山に登るか」を自分で決めさせる。
会社や先輩の都合ではなく、
自分の夢を実現するためだったら、
若手は本気になれます。
2:「わくわくする」状況を作り出す
登るべき山が決まったら、
その頂上からの景色を具体的に想像させてあげる。
「やらせるより、やりたくさせるようにしてあげる」
山を頂上まで登ることができれば、
どんな景色が見えるのかを想像させ、
その景色を見てみたい、わくわくさせる。
自分から「早く登りたい」と思わせる。
3:山の上から見える景色を実体験させる。
たとえば、若手にも時間を与え、大勢の前で話をする経験をさせる。
ほんの数分であったとしても、ステージに立つことは、
山の頂上から見える光景を実際に体感できる。
また、普段出会えない人との会食の場に連れて行ったり、
会員制のお店で一流のサービスを体験させたりする。
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中村氏はこう言い切る。
若手に対して「おとなしい」「やる気を感じない」と思うのであれば、
それは、あなたがその情熱を引き出せていないだけです。
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知識は教える。
モティベーションは伝わる。
成功に時代は関係ない
自分自身のモティベーション管理がすべてのカギになる