山陽女子中学の説明会に行ってきました。

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今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は山陽女子中学の説明会に行ってきました。
説明会に参加する塾の先生の数が過去最高だったそうで
みなさんの注目具合がわかります。
ちなみに過去最低は18名くらいだったそうです。
今日は100名は軽く超えていました
今年も国立大学に21名も送り出し
最悪時の2名から見たら10年分の生徒を送り出せるようになったようです。
凄い躍進です!!
本当に頑張っている学校だな~
と感心しました。
ただ、良い意味でも悪い意味でも女子高なので
生徒自身が「女子校は・・・」と言って敬遠する傾向があります。
でも、個人的には好きな学校です。
今日教えてもらった良いお話は
『ゴールを明確に』
わたしのところには、しばしば
「金が欲しい。金を儲ける方法を教えてくれ」という人が現れる。
そういうとき、わたしは「いつまでにいくら欲しいのか」と質間する。
ところが、たいていの人は、その質問に答えられない。
儲けたいという気持ちはあっても、
自分のおかれている状態や条件を分析していないからだ。
しかし、そういうことでは金は儲からないのである。
「3年以内に自分は1000万円欲しい。元金はいくらある、どうすればいいか」
といってくれれば、それを集約し整理して、
こうすれば儲かると教えてあげられるが、
ただ漠然と「金が欲しい」というだけでは、
なにも教えられないのである。
(藤田田:日本マクドナルドの創立者)
———
まず目標を具体化することです。
「商売を成功させたい」では、絶対に成功できません。
いつまでにどうなったら成功なのか、
そういうことをとことん突き詰めて、必ず紙に書く。
目標がはっきりしたら、つねにそれを携帯し、ことあるごとに目を通して
忘れないようにすることです。
(柳井正:ユニクロ)
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勝者は常に目標が明確で鮮明
敗者は目標が漠然で抽象的である。
両者の違いを簡単に言うと
敗者は、明日の朝、早く起きようと思って寝る。
勝者は、明日の朝4時に起きると決意して寝る。
といった感じになる。
目標が明確になると
課題も明確になる。
敗者は、早く起きれるかが問題
勝者は、4時に起きるために
いつもより早めに寝ることが課題。
「課題」と「問題」は違う
課題=目標−現状
課題は、目標に対して足りていない事柄
例えば、客数を30%アップを目標としており、
現状がまだ20%とすれば、
課題は「10%アップ」となる。
一方で問題は、抽象的
例えば、来店者数が減少した・・・
これは「課題ではなく問題」
目標に対して足りないことが課題。
好ましくない状態だけど、
どう解決するかが不明確
というのが問題
勝者は「問題」に取り組むのではなく
「課題」に取り組む。