今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日は中学1年生の授業でした。
今年も昨年と同様に単語覚えが下手です(笑)
なかなか覚えてくれません・・・
もしくは覚えたと思って出来ないのに単語テストします。
最後に「書いて確認してからテストしない」と言っても
確認せずにテストして再テスト・・・
ここら辺はもう慣れました(笑)
最近気がつきましたが、今年の中1は英語が読めない・・・
その原因は・・・他の人が読んでるときに聞いていない・・・
今年はこの傾向が顕著に表れています!!
ビックリするほど聞きません。
そして何度注意しても直しません(笑)
というわけで、今日の授業は一つ工夫を加えてみました。
みんな急に真剣に頑張っていましたよ(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『ありのままとそのまま』
ありのままは、ありのまま
そのままは、そのまま
似てるようで、全然違う在り方になる。
「ありのままの自分」と「そのままの自分」は違う
ありのままを認めると成長するが
そのままを認めると、そのまま
自分を泥大根に例えると
そのままでいたいのは、泥大根のまま
ありのままを見るには、泥がついていることを認め
落とす必要がある。
目標を設定し計画を立てるところまでは誰でもできる。
しかし、いざ行動段階で、
できてない自分、やってない自分に出会った時
その自分と向き合うのは痛みや辛さを伴う。
ここで、そのまま思考で、これを避けると
現状維持となり、過去のパターンが繰り返さられる。
ありのままとは、
自分のことをよく知ること
ダメな部分(改善点)を認めること
自分という人間の質を客観視することだ。
なまけ心がある自分を認め
それを直す必要があることを認め
目標達成するためには
計画通りに行動しないといけないことを認め
行動には痛みや辛さがあることを認め
痛みや辛さを乗り超えないと目標は達成できないことを認め
問題や障害を避けたいと思っている自分を認め
それでも目標達成のために気持ちを立て直そうとしている自分を認め
勇気を出して挑む自分を認め
また、弱気になる自分を認め
ゴール目前で諦めたくなる自分を認め
何度も気持ちを立て直そうとする自分を認め
全てを「ありのままに」
ありのままを認め受け入れることができた人だけが
変化成長しゴールにたどりつくことが出来る。
人生で一番後悔することは、
「自分らしさを貫く事ができなかったこと」だという。
つまり、自分に正直で在れなかったことを人は一番後悔する。
自分の心に正直なり、ありのままになる。
ありのままの人は、誰の前でもありのままでいれる。
どんな人でもありのままを見ることが出来る。
ありのままは、変化成長
そのままは、そのまま