今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.5%
今日は朝から講習を受けてきました。
なにやら重苦しい任務を法務大臣から任命されました。
さらに重々しいバッジまでいただきました。
うーーん、町内のおっさんの誘いを気安く受けてしまい
このようなことになってしまった・・・
良い人ぶるのが好きなので、お願いされるとついつい引き受けてしまう
この性格に問題ありですね(笑)
だから小学校のPTA会長になってしまい、今回にいたる・・・
とりあえず頑張ります(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『安定は不安定 不安定は安定』
人間は、安定を求めれば求めるほど不安定になる
自分を変化させ続けることこそ安全
人間は本能的に安定を求めようとするものです。
安定した生活
安定した収入
安定した仕事
安定した人間関係
安定した健康状態
一生懸命勉強して
いい学校に入って
一流企業や公務員を目指すのも
強い安定欲求があるからです。
確かにこのような考え方は、
一昔前まで正しくその通りでした。
しかし、今は違います。
東芝、三菱と言った超一流企業でも
大きく変化していますし、公務員でさえ
将来の保証は怪しい状態です。
実のところ、この世に安定というものはありません
ありもしない安定を求めれば、求めるほど
人生は不安定なものになってしまいます。
唯一あるのは、すべてのものは変化するという事実だけです。
学歴や肩書、資格や免許、権利などは、安心感を持つうえで
助けにはなりますが真の安心感を与えるものではありません。
事実、安全のシンボルをすべて持っていても、
なお、不安な人がいます。
安心感を持てるようにする方法は、
1つしかありません。
それは、自分の潜在能力を発揮し、実力をつけることです。
そうすれば、自信がつきますから、
自分と他の人たちとに対して
健全な心構えで接することができ、
したがって、安心感を持てるようになります。
高みを目指し、挑み、自ら変化成長し続けることこそが
唯一安全性を保証するということになります。
「成功とは、
自分自身にとって価値ある目標を前もって設定し
段階を追って実現し続けること」ですが、
言い換えますと
真の安心感は、
自分にとって価値ある目標を前もって設定し、
段階を追って実現し続ける習慣を身につけること。
と言えます。
「守り」の姿勢も大事ですが
「攻め」の姿勢を忘れてしまうと
必ず人生は下降線をたどることになります。
ビジネスの世界で安定などあり得ません
安定を目指した瞬間から衰退が始まります。
「安定は不安定」「不安定は安定」の素
不安定を安定に変えた例として
鍋料理を中心にしていた飲食店のクライアントさんがいます。
鍋は寒い時期しかあまり食べてもらえない。
冬場はアップ、夏場は激減
月毎に売上が不安定でした。
そこで、夏も食べてもらえる焼肉屋をつくり、
年間を通じて人通りの多い駅前に店舗を構え
年間売上を安定させました。
今の「安定」は、必ず将来の「不安定」になり
今の「不安定」は、将来「安定」をうみだすことが出来る。