関西高校の説明会行ってきました

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今日の体重は 72.9kg でした。
体脂肪率は 23.7%
今日は関西高校の説明会に行ってきました。
制服がデニム素材に変わり注目を集めていますが、
それよりも毎回楽しみにしている早川教頭先生のお話が今回も最高でした。
「AI vs 教科書が読めない子供たち」
の中からの紹介はやはり衝撃的でした。
半数近くの子供は正確に教科書が読めていない・・・
本当に子供たちの読解力は悲惨な状態にある
がしかし、次回の教科書改訂で読解力・判断力・問題検索力を重視した内容に変わっていく・・・
そのことに保護者は気づいていない・・・
小中学校の先生も気づいていないか
もしくは忙しいので現実的な対策がないので気づかないフリをしている・・・
入試も変わる・・・
本当に今のままで大丈夫なのだろうか??
塾も頑張るが、一番長い時間過ごす学校が変わらなければほぼ無理だと思う。
実際、この春から導入された小学英語は塾でも指導が難しい
大人数の学校で身になる授業が出来るのだろうか・・・
自信を持って言います!!無理です
少なくとも自分の子供の教育で学校をあてにはしておりません。
関西高校は「STEM」を意識した教育に変わっていくようです。
賛成です。
私たちの子供が生きていけるために必要なものは何か??
学校の動きは遅すぎます。10年前にすべきことです。
子供たちにさせるべきことを真剣に考えるべきだと思います。
その答えは・・・・ツユム塾にあります(笑)
今日教えてもらった良いお話は
『心とルーティーン』
成功は、”自分との戦い”だということ
いかに素早く思考や気持ちの切り替えをして、
目標に意識を集中させ、
支払代価(行動)に力を注げるか、
ということに尽きる。
人間は、頭の中に邪念、不安、雑念が入ると、
そのことに氣をとられて呼吸が浅く速くなる。
すると筋肉の動きが微妙にずれて、
いつもと違う動きになるからミスをしてしまう。
イチローなど一流選手が行うルーティーンは、
呼吸と体の動きを一致させ、まずは筋肉を落ち着かせ、
身体全体を落ち着かせ、心を落ち着かせてから
プレーに集中させている。
自分の成功にもこのようなルーティーンが必要だ!
プラス思考を身につけるお勧めのルーティーンがある。
誰でもすぐにできるが、習慣にするには根気がいる。
まず、
1:人には笑顔で接すること。
(口角をちょっとあげるだけでOK)
2:自信のあるポーズをとること。
・少し目線を上に向け、胸を張る。
・大股で歩く
3:口にする言葉は、独り言も含めて、すべてポジティブにし、
語尾をあげ、最後までハッキリ言い切る。
4:挨拶を上手にする。
(挨拶が下手な成功者はいない)
かつて
「芸人としての才能がないから辞めさせよう」
と、ある青年が浅草東洋劇場から追い出されそうになった。
その時、
「彼のあいさつは気持ちよい。辞めさせないで!」
と仲間たちが青年をかばった。
欽ちゃん(萩本欽一)の修業時代の実話である。
5:整理整頓
・整理:必要なものと必要ないものに区別し、必要ないものを捨てる。
・整頓:見た目を整えて、いつでも誰でも取り出せるように配置する。
この5つ
良いときは自然とやれているが
悪い時は、どれも出来ていない。
目に見えないものは必ず目に見えるものと繋がっている。
心は目に見えないが
態度・表情・言葉・環境と繋がっている。
だから、形から整えれば、
心も整ってくる。
これが習慣化すると驚くほどすべてが変わる。
間違いない!