進化する中学1年生

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日は中学1年生の授業でした。
うーーん、今年の中学1年生はなかなかですね(笑)
数字の単語テストしました。
GWの間に出していた宿題で保護者にも協力するようにお願いの
メールも送信して万全の態勢で迎えましたが・・・結果は・・・
9名中3名だけが合格、6名再テスト・・・
万全の体制のはずが・・・
再テストは何時までかかるのやら・・・
と思いきや、あっという間に覚えて再テスト完了!!
こんなに速く覚えれるのに家で全く覚えてきていないんです・・・
保護者に協力の連絡をしていても何の意味もないようでした(笑)(笑)
そして、数学は割り算に入りました。
すると・・・分数の割り算が出来ない生徒多すぎて
指導内容が算数に変更!!
ある保護者は「算数は出来るんです!!」って小6の時に言ってましたが・・・
「お母さん!!お子さん、分数の計算も出来ませんよ~」って吠えたいくらいでした(笑)
分数の計算がこれほどできない中1は初めてです!!
今年も進化する中学1年生です!!
ホワイトボードに私が書いた内容も写せない、写さない
話は自分に言われていない限り聞いていない。
これで学校生活できるのでしょうか??
って具合なので今日も喝を入れておきました!!
今年はツッコミどころ満載です。
今日教えてもらった良いお話は
「逃げ出したくなる時こそ前向きに」
(スピードスケート高木美帆)
2010年「スーパー中学生」と注目され、
オリンピックに出た彼女は次のソチでは落選
その時、自分の甘さを痛感した。
ソチの落選が原動力に
そこから這い上がった。
悔しさをバネにするのか、
それで諦めるのか?
彼女は、悔しさをバネに平昌ではメダルを取ると決め。
ナショナルチームのデビットコーチに
「私、平昌五輪が終わったらスケートをやめます」
と宣言した。
世界のトップと争う重圧は半端ない
食事がのどを通らない
次の4年もこれを続けるのは厳しい
五輪でメダルを狙うにはさらなる覚悟が必要
だから、平昌五輪後の競技人生は考えないと決めた。
「変わらなきゃ」
これまで変化を極度に嫌い、
自分のスタイルにこだわってきた彼女だったが
今までのスタイルを捨て新しいことに挑戦した。
中学時代から慣れ親しんだスケート靴をオランダ製に変えた。
トレーニング方法も変えた。
結果が出なく、元に戻したくなったが
「変わらなきゃ」ダメなんだと
自分に言い聞かせ挑み続けた。
「スケート大国オランダ勢は強い」
という固定概念にとらわれていた彼女だったが、
そんな「心の壁」もオランダ人コーチの力を借りて取り払った。
自転車トレーニング中に交通事故に遭い、
顔にケガを負っても、包帯をして氷上に立ち続けた。
「逃げ出したくなる時こそ前向きに」
「逃げ出したくなる時こそ前向きに」
「逃げ出したくなる時こそ前向きに」
と、毎日、自分に言い聞かせ、
目標を変えず、自分を変え続けた。
その結果、
女子団体パシュート金
1500m銀
1000m銅
日本史上初、五輪1大会で
金・銀・銅メダル獲得という快挙を成し遂げた。