今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は小学校でPTAの役員決めがありました。
で、会長しているので不測の事態に備えて小学校に行っておりました。
幸いなことに不測の事態も起こらなかったので
暇そうに廊下に立っておりました。
そこに先生が歩いてきてくださり、お話しました。
するとやはり現場の方でも小学英語は迷走中でした。
教育方針は確立しているのですが、
その方針で生徒にどう英語が身に付くのか?
生徒による差が広がらないか?
今回の内容ではさらに英語嫌いの生徒が増えるのではないか?
などなど・・・
数人の先生を捕まえてお話しましたが、みなさん迷走中でした!!
本当に今回の英語はヤバいと思いました。
今日教えてもらった良いお話は
「最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ」
(孫正義)
「ジシン」には3つあるという。
・地信
・持信
・自信
地位や立場、肩書きや状況などに根ざした「地信」
資格や免許、車や家、人脈など
自分が持っているものに根ざした「持信」
自分そのものに根ざした「自信」
降格させられて自信がなくなった・・・
売上が落ちて自信がなくなった・・・
状況がなくなったので自信がない・・・
という場合、
それは自信ではなく、「地信」や「持信」
なのかもしれない。
地信や持信は相対的なもので
自信は絶対的なものだ。
よく聞く話だが
ものすごく繁盛していた店が
気がつくと閉店していたということがある。
これは、自信ではなく「過信」だったのかもしれない。
「自信」と「うぬぼれ」は違う
自信は、出来ても出来なくても持てるもの
結果が良くても悪くても努力を続けられる自分に対する誇りや
自分ができないことを認め受入れ改善改良すること。
それが、自信だ
「自信」について面白い実験がある。
その実験は、ある町の商店街を
「最高の自分で歩きなさい。」
というものだ
指示された生徒たちは
『最高の自分』を意識しながら
その商店街をしばらく歩きだした。
すると生徒たちはある変化に気づいた
それは、
行き交う人たちが笑顔を返してくれるということ
「えっ・・・」
今まで何百回も歩いている商店街
こんな体験は初めて
先生いわく。
「あなたが『本当のあなた』を周りに見せる程、周りは自然にそれを感じるんですよ。」
自分が自分のことをどう思っているのか?
それが大事だ。
あなたは素晴らしい
あなたは価値ある重要な人間だ