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今年も単語を覚えれない中1

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今日の体重は 72.1kg でした。
体脂肪率は 23.2%
昨日から中学1年生の演習授業が始まりました。
ついに今年も英単語テストが開始です。
2年前くらいから急激に単語覚えが苦手な生徒が増えてきました。
昨年もそうでしたが・・・今年は・・・
やはり数名出来ていませんでした。
が、今年は少しテコ入れしているので酷い生徒はあまりいませんでした。
最近の生徒の傾向ですが、相変わらず見るだけで
書かずにテストをしてみて出来ないパターンと
書くけど頭に入れてなくて、ただ書いただけ・・・
最後の確認をしていないのでテストすると書けないパターン
の2パターンがあります。
今回は意外に学校では優等生の生徒の方が単語テスト出来ていませんでした(笑)
良い薬になったと思います
今日教えてもらった良いお話は
成功にはモティベーションが必要である。
モティベーションとは、
簡単に言うと「目標が達成できる」
という気持ちになっていることを言う。
つまり、成功には感情が強く関係している。
では、人の感情はどのようにして生まれるのか?
多くの人は、出来事が感情をつくっていると
思っているが、実は記憶が感情をつくっている。
例えば、「雪」が降ったら大人は「困った」「危険」と
感じることが多いが、子供は「やった〜学校が休み」
「雪合戦」など楽しい気持ちになる。
つまり「出来事」が感情をコントロールしているのではなく
出来事から連想する「記憶」が感情をつくっている。
ちょっと「家」をイメージしてみて頂きたい
できるだけ鮮明に!
答えは、次の3つのいずれかになる。
・過去、自分が住んだことや見たことのある家
・現在、自分が住んでいる家
・未来、自分が住みたい家
不思議なことに家のイメージが人によって
「過去」「現在」「未来」の3つに分かれる。
つまり、人間は「過去記憶」「現在記憶」「未来記憶」の
いずれかを心に持って感情をつくっている。
例えば、掃除は好きですか?
と聞かれて
・面倒くさい
・疲れる。
・たいへん
が出たら、過去記憶の人
未来記憶の人は
掃除をする
↓↓↓
部屋がキレイになる
↓↓↓
運氣が上がる。
となるので、掃除は楽しいと感じることが出来る。
また、成功した経営者で大借金を抱えていた人は多いが
未来記憶の人は、
借金
↓↓↓
完済することで実力と自信がつく
↓↓↓
信用が増し、大成功できる。
と言うように借金をプラスにとらえ
見事に復活されている。
また、「欲しいものが見当たらない」という場合も
過去やったことの中で、もう一度どうしてもやりたい
というものは無いと思っているか、
過去大変だったことを思い出し、
またあの時のようなことはしたくない・・・。
などと過去記憶に心が占領されている可能性が強い。
多くの人は、「過去」か「現在」の記憶で感情をつくっているが
成功者は、未来記憶で感情をつくっている。
よく成功者は、夢を語るとか、ピンチをチャンスに変えるとか
根拠のない自信を持っているなどと言われるのは「未来記憶」を
もっているからだ。
では、未来記憶を豊富に持つにはどうすればいいか?
方法は、すごくカンタン
例えば、
元気ハツラツ→オロナミンC
スカッとさわやか→コカ・コーラなど
私の年代の人は自然に出てくるが
20代の人だと
元気ハツラツ?
「・・・・」
となってしまう。
要するにいつも触れているものは自然と記憶され、
自分の記憶にないものは出てこないのだから、
「これから私たちはこうなる!」
という未来のイメージを絵や写真、言葉にして反復する。