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子供体験で保護者が勉強

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今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.8%
今日は小学生5年生のお子さんの体験授業をしました。
算数を体験していただいたのですが凄く呑み込みの良いお子さんでした。
確かに勉強において足りない点はあるのですが
少しヒントをだすと後は自力でスイスイと・・・
うーーん、教えがいのあるお子さんです。
是非入塾していただきたいです。
体験授業をしながら横の保護者の方とお話をさせていただきました。
やはり話題は4月からの英語について・・・
内容を説明すると保護者の方もビックリされてました。
この変更の大きさに気づいていない状態が
本当に危険なです。
子供の体験で保護者が勉強(笑)
昔は英語は中1からでしたが
これからは小学5年生から開始です
今日教えてもらった良いお話は
むかしむかし、
パイロットを目指す少年がいました。
名前はトーマス君
トーマス君が
「ボクの夢はパイロット
僕は、大きくなったらパイロットになるんだ」
というたびにまわりの大人たちは、
「おまえのような子どもに
パイロットなんか無理だよ。」
  
「パイロットになれるのはエリートだけ」
お前にような字も読めない子が
どうやってパイロットになるんだ??」
実は、トーマス君は失読症で
文字の読み書きができない障害をもっていた。
文字を読もうとすると文字が逆に見えて
頭が痛くなり、精神状態が不安定になってしまう。
 
パイロットになるには致命的ともいえる障害
それでもトーマス君は夢を諦めることはありませんでした。
 
あらゆる手を尽くし、失語症を克服していきました
そして、23歳の時
ひとつのチャンスが訪れました。
 
戦闘機F−14のパイロットになる
というチャンスです。
 
彼は、その厳しい訓練をすべて受け、
ついに彼の夢が実現する瞬間がやってきました。
戦争に出ていったわけではありません。 
  
その彼の夢は、映画となって
世界中のスクリーンに映し出されたのです。
その映画の名は、
「トップガン」
彼の名は、
トーマス・クルーズ・メイポーザー4世
またの名を「トム・クルーズ」
少年トーマス君の夢は、
夢は思わぬ形で叶うことになりました。
その後、彼は俳優として大活躍し、
自分の映画会社も作り、
映画プロデューサーもこなしています。
  
そして、パイロットの免許を持って
自由自在に自分の空を飛んでいます。