今日から強化授業

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今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.5%
私立の入試も終わり、塾内テストの返却もされたので
中学3年生に緊張感が漂っている・・・かと思いきや・・・
あまりにも緊張感がない
まだ楽をしようとする・・・・自分の人生なのに・・・
しかも模試の判定が足らないのに・・・
例年は強制しなくてもみんな自主的に勉強しに来ていたのに
今年の中3生は・・・全く来ない・・・
というわけ・・・今日から強制的に毎日集合です。
最後の追い込み無理やりにでも頑張ってもらいます。
今日教えてもらった良いお話は
成功者はユーモアを大切にする傾向がある。
ハリウッドスターなど授賞式のインタビューで
必ず気の利いたジョークを飛ばして観客を和ませる。
しかし、彼らは成功したから余裕をかましてユーモアになっているのではなく
そもそもユーモアだからこそ成功したと言える。
ユーモアとは、人を和ませるような面白さのことを言うが
ドイツ人の定義は、
「ユーモアとは『にもかかわらず』笑うこと」だそうだ。
ギャグが面白くないにもかかわらず笑う
病気であるにもかかわらず笑う
不愉快であるにもかかわらず笑う
衰えているにもかかわらず笑う
困難であるにもかかわらず笑う
死に直面しているにもかかわらず笑う
などなど
『にもかかわらず』
『にもかかわらず』
『にもかかわらず』
笑うことをユーモアとしている。
この話を聞くと
「笑う」というのは、単なる面白さではなく
笑う=感謝する。
笑う=称賛・賛美する。
というように感じる。
何かいいことがあって笑うなら当たり前
困難苦難の中にあるにもかかわらず感謝する。
それがユーモア精神
だから成功者になれる。
インド独立の父、マハトマ・ガンディーも
”もし、私にユーモアがなければ、
これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう”
と語っている。
1972年9月中国との国交正常化交渉が難航する中
食事ものどを通らず意気消沈している官僚たちに
田中角栄が一言、
「大学出たやつはこういう修羅場になると駄目だな」
それを聞いた外務大臣・大平正芳が感情をむき出しにして
「じゃあ、明日からの交渉はどうやるんですか」
というと、田中は
「どういう風に話し合いを持って行くのかは、ちゃんと大学を出たヤツが考えろ」
これで空気は一変、皆が笑いだし
元気になって再度知恵を出し、策を練り直した。
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いつ何があっても笑い飛ばせる力
ユーモアの源泉は歓びではなく、悲しみや困難にある。
一流になりたかったら、
近くにいる大切な人を笑わせること!
まずは一番近い自分自身から
今日の目標
あなたにとって大切な人を
笑わせる!