何回注意しても・・・

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 23.6%
今日は演習授業でした。
内容を説明してもらうのですが
全くわかってないのに、わかったフリをして承認してもらおうとする
中学2年の女子がいます。
問題なのは、問題が解けないことではなくて
わからないのにわかったフリをすること!!
もしくはわかってないことに気づいていないこと!!です。
そして最も悪いことは理解できない問題はその段階で質問にくるように
指導をして、すぐにまた同じようにわかったフリをして承認してもらおうとするところです。
わからないことは良いのです。指導すればよいから・・・
今まで何人もこのような生徒さんはいましたが、
粘り強く指導してきました。
今回も粘り強く頑張ります。
なぜならわかったフリをする大人になることは
大変危険だからです!!
今日教えてもらった良いお話は
『福の神と貧乏神』
人間に「福の神」が憑くと何をするのか?
福の神が憑くと、途端に仕事がうまくいかなくなったり、
事故がおきたり、まるで、貧乏神がついたようになります。
成功を納めるためには、それにふさわしい人間的成長が必要ですので、
福の神は、自分が憑いた人が幸福になることを願って、
なんと、想定外の「試練」を与えるのです。
その「試練」は、その人がこれまでの考え方を
変えない限り解決できないような難題で、
しかも、福の神は直接手助けできない仕組みになっているのです。
唯一「福の神」ができることは、
解決のヒントをくれる人と出会わせることだけなのですが、
それも本人が会いたいと思い、
その人だと気づかねば会えないのです。
(喜多川泰著『「福」に憑かれた男』より)
————
もし今、あなたが挫折や逆境に苦しんでいるとしたら、
それは福の神に憑りつかれていますよ!
逆境は福の神が招いたもの、
人は必要がないと、変化しませんからね。
逆境は変化を促します。
福の神は、困難、逆境など試練を与え、
人間的成長をさせることで、
幸せの土台つくりをさせてくれている。
反対に貧乏神は、大した努力もせず、大金を手にさせたりして
自己成長をさせないようにして破滅の方向に・・・。
実は、そうだったのか〜
福の神と貧乏神、反対に思っていた
成功した人は、福の神に憑りつかれ
試練を与えられ、考え方を変え、乗り越えた人!