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インフルエンザ襲来

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今日の体重は 73.8kg でした。
体脂肪率は 24.1%
インフルエンザで生徒さんが多数お休みしております
振替えをお願いされるのですが、これほど多いと
なかなかで日程調整が難しいですね(笑)
さらに中学校では学級閉鎖になったクラスの担任の先生が
そのクラスの生徒に元気でも塾を休むように
と言ったのでさらにお休みが増えている状況です。
学校の先生が塾を休むように言ったのは初めてですね。
がしかし・・・それでも学級閉鎖のクラスの生徒が
学校の先生の指示を無視して塾に来ておりました。
それは学年でもトップクラスの成績の生徒さん(笑)
であまりお勉強のできない生徒さんは
言いつけを守ってキッチリお休みです(笑)
やはりこれが成績の差ですかね・・・
今日教えてもらった良いお話は
『心を支配する』
ボクシング歴代の世界チャンピオンを
何人も育て上げた名トレーナー「カス・ダマト」氏が
マイク・タイソンに伝えた言葉
————
勇者と臆病者の違いがわかるか、マイク?
何を感じるかという点では、
勇者と臆病者に違いはない。
両者の違いは、何をするかにある。
勇者がすることを真似、
臆病者がすることをしないよう、
自制心を手に入れるんだ。
一流のボクサーほど、試合の何ヶ月も前から
ゴングが鳴るまで怖がっているもんさ。
怖いから練習するんだよ。
ところが三流の奴ときたら、
ゴングが鳴るまでは平気な顔していて
ろくな練習も、しやしない。
それが始まったとたんに
ガタガタ震えるんだから勝てるわけがないさ。
ボクサーにとって恐怖心は、
ちょうど人間にとっての火がそうであるように、
ある時はすばらしい友達であり、
またある時には最悪の敵でもある。
火をうまくコントロールすることによって、
われわれ人間は食や暖をとることができるようになった。
ところがひとたび火の扱いをまちがえて暴れさせてしまうと、
火は全てを焼き払い、われわれを滅ぼしてしまう。
これと同じように、ボクサーが恐怖心を
うまくコントロールできれば、
すばらしいファイトができるようになる。
自分の心は友達じゃないぞ、
マイク
それを知ってほしい。
自分の心と戦い、心を支配するんだ。
感情を制御しなくてはならない。
————
カス・ダマトの言葉には、
自分の心を支配する。
もう一人の自分に勝つことの大切さが
伝わってくる。
ボクシング世界王者の長谷川穂積さんも
「自分に勝つ方法」について次のように語っている。
よく「自分に勝つためにはどうすればいい?」
と聞かれることがあるんですけど、
普段スポーツをやらない方も1キロでいいから
毎朝走ることを続けてみたら自信が出ると思います。
僕がいまだに走っているのは、
体力をつけるためではなく、
自分に勝って毎日走ることで、
1日を気持ちよく生きるためなんです。
———–
慎重すぎると「運」は逃げていく。
挑戦すれば恐怖が出る。
だから、成功はもう一人の自分との闘い
自分を強くする方法は
自分との約束を守れるかどうか。
朝、走ると自分に約束したら走る。
日常生活の小さな目標を死守するという闘い
自分の運命を支配するのは、
神様でも他人でもなく自分。
運氣の流れをつくっているのは自分の氣分
何よりも大事なのは、氣分よく生きる時間を、
長く持つこと。
そのために自分との約束を守る。