来年の小学英語は大変だ!!

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今日の体重は 73.6kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日はテキスト業者の方が来年度から導入する
「小学英語」のテキストを持って来てくださいました。
中身をみてビックリです!!
小学5年で中1
小学6年で中2
の内容になっているんです。
さらに引用している文章は中学よりも難しいかも・・・
名詞の単語は明らかに中学よりも多い・・・
大きく変わるとは聞いておりましたがここまでとは・・・
学力差が大きくなっている今の小学校で内容のある授業ができるのか??
かなりの内容なのに年間15時間しか授業時間の割り当てがないのに大丈夫??
うーーん、不安いっぱいです。
今日教えてもらった良いお話は
「今の自分は、神様が見たら応援したくなることをしているか?」
「自分が神様だったら、自分を応援したくなるだろうか?」
成功者は、よく「感謝」という言葉を口にされます。
どうもこの世の中は、
現状への感謝が心から出来る人が
繁栄する法則が働いているように感じます。
感謝という字は、「感」と「謝」からできています。
つまり、感情で謝る。
心から謝る事が本当の感謝
そもそも感情というのは、ごまかしがききませんので、
口先の感謝、言葉だけの感謝には、
現象を変える力はありません。
では、何を謝るの?
ココが一番のポイント
その「何?」に気づかないから
感謝が出来ないということになる訳です。
刑務所で犯罪者の更生サポートをしている岡本茂樹氏は、
著書「反省させると犯罪者になります」で、
反省文を強制的に書かせると悪い受刑者がさらに悪くなる。
と述べています。
そもそも、「すぐに反省なんてできない」
反省できない人に反省しなさいと言っても意味がなく、
上辺だけの反省は、悪い方にしか行かないということを
岡本さんは実体験しています。
「自分が弱かった」
「自分がいかに甘く、駄目な人間であったのかがよく分かりました」
など、りっぱな反省文を書いても、
本心は全然違って
こう書かなきゃ、刑期は減らないし、世間が許さないから・・・。
といった感じで、自分の内面と向き合うどころか
更に嘘をつき、負の感情が増し、被害者意識が強くなり
再犯をしてしまうのだそうです。
それと同じように
感謝できない人に感謝しなさいと言っても意味がなく。
何を心から謝るのか?自覚のない感謝は、
感謝ごっこみたいなもので全く意味がありません。
私もセールストレーニングで「感謝」がない
ということをよく指摘されます。
このことを言われるのが一番きついです。
なぜか?
「感謝」しているつもりで、
本当の「感謝」がわからないからだと感じます。
自分が気づいていないところで、
他人に迷惑をかけていたり、
当たり前と思っていること
この無意識が心からの感謝をできなくさせています。
大切なことは、自分の実体験を通じて
「自然に生み出される感謝」
が出来る様になることで、
その為には、
まず、自分のことは自分でやるという自立心と
高い目標を持って挑戦し、
謙虚な心になることだと感じます。