やはり効果あり

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今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.9%
今日は中学生の課題テストの結果を数名の生徒に教えてもらいました。
いつも60点位の生徒が94点とか97点など
素晴らしい点数を取ってきてくれていました。
そのような生徒の共通点は・・・冬期講習をしていたこと
実際、高得点を取って来てくれた生徒さんでも
講習を受けていない科目は悪かったです。
さらに特徴は高得点をとる生徒は季節講習ごとに
毎回受講している生徒さんです!!
確かに受講しても点数が良くない生徒さんもいます。
このような生徒さんは
・単発的に受講している
(1回で良くなるセンスがあるなら最初から成績悪くならない)
・真面目に受講していない
(人の答えを写したり、内容を理解せず答えだけを覚えている)
このパターンです。
なによりも不思議なことは希望校に成績足りていないのに
子供がやりたくないというので受講しません
という保護者の判断(笑)
ではどうすれば希望校まで成績が上がるのか??(笑)
大人の判断をしてもらいたいです。
今日教えてもらった良いお話は
『盲導犬』
「ある獣医の体験した話」
毎朝、通勤する途中、
交通量の多い交差点で見かけていた盲導犬。
「やっぱり盲導犬は凄いなぁ。素質があるよねぇ」
と思いながら、いつも感心していた。
ある日、その盲導犬が私の患者になった。
盲導犬の管理は非常に厳しく、
月に一回の健康診断、爪の確認、
足裏の毛刈り、肛門腺に予防関係など
とにかく、飼い主さんに危険が及ばないよう、
完璧な状況下で任務がこなせるよう
検診が行われる。
優秀な盲導犬の彼は、爪切りも
自分から足を差し出すほどです。
ところがある日、彼の本当の姿を見ることになるのです。
それは「正確に体重を測ってみましょうか」と
盲導犬の補助器具を外した時の事でした。
彼は豹変しました。
彼は一目散に病院を駆け巡りました。
そして、病院内の看護士、獣医一人一人に挨拶をするように、
じゃれて、グルグル回って伏せをしたと思いきや飛び掛ってきて
また次の人間のところへ・・・
そうなのです。
これが彼の本当の姿だったのです。
人間と一緒に思いっきり遊び、
走り回わりたい!
しかし、補助器具をつけている間は、
盲導犬としてふさわしい態度をとっていた。
彼は「プロ」だったのです。
何があっても、飼い主さんを守り、
自分の使命を果たさなければならなかったのです。
毎日盲導犬としての仕事を続ける彼に、
強く感銘を受ける事となりました。
私は、月に一度、彼が病院に来た時だけ、
補助器具を外しほんの数分だけ、
皆のところに挨拶しに行く自由を与えています。
そして、精一杯、彼と挨拶をします。
犬は本当に凄いです。
獣医になって本当に良かったと思います。
(盲導犬の隠された性格より抜粋加筆)
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自分は、彼(盲導犬)ほど、
プロ意識をもって徹しているだろうか?
彼(盲導犬)のように
仕事の時には、プロ意識を持って取り組む。
仕事が終わったら、
自分の楽しみたいことを無邪気に楽しむ。
そんなメリハリの人生が素晴らしい。