初心にかえります

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今日の体重は 74.4kg でした。
体脂肪率は 24.3%
あけましておめでとうございます。
今日から授業再開です。
そういえば、このブログは「脱メタボ」ブログでした。
忘れていました。
初心にかえり、意識して痩せるようにします(笑)
さて今日から冬期講習も再開しました。
お休みの間にどれだけ頑張っているかがポイントなのですが・・・
冬期講習が休みになると大幅に学習時間が減っていました。
やはり管理されないとできない学年なんです。今年の中3は・・・
だからこそ冬期講習の意味があるんですよね。
自分の意思ではできないので、強制的に勉強させられるって意味が!!
120時間が目標ですが、何人達成することができることやら・・・・
入試に向けてラストスパートです!!
今日教えてもらった良いお話は
『物事を実現するために必要なのは、
願望ではなく欠乏』
独立したいといって何年もそのままという人の共通点は
願望は持っているが、欠乏を持っていないという点です。
人を行動させる強い欲求を生み出す源は欠乏です。
例えば、3日間飲まず食わずとなりますと大変辛いです。
この辛さから『何か食べたい・水を飲みたい』という
強い行動欲求が生まれます。
経済的に成功した経営者が、
小さい頃貧乏だったとか
学校に行けなかったのでなど
ハングリー精神で頑張ってきた
という話をよく聞きます。
実のところ、
人は、行動する必要性を持っていなければ、
いくら頭で考えていても実際には行動できません。
実際に起業している方にお聞きすると
自ら望んでというより、外部要因によって
起業せざるを得なかったという方が少なくありません。
『人が何かを望むとき、神はそれ自体を与えず、それを得る機会を与える』
と言われるように
何かを得るための機会というのは、
願望ではなく欠乏です。
欠乏状態というピンチが
物事を変えるチャンスなのです。
もし、本気で起業したい思っているなら?
まずサラリーマンを辞めることです。
サラリーマンでなくなることの方が
ビジネスプランを考えるよりよっぽど大事です。
そして、無職になり収入がなくなり、
今までコツコツ貯めていた貯金を全部使い果たす。
これで、「起業したい」が→「起業せざるを得ない」になり
起業の夢が現実目標となります。
ここからが本当のスタートです。
孤独で収入のあてもなく貯金もなくなった!
これで、何としてもお金を稼がなければならないという
成功のカギ=必要性(欠乏)を手に入れられた訳です。
おめでとうございます!(拍手)
サラリーマン時代に何年もチンタラ考えていたのと違って
もう細胞レベルで必死に考え始めます
・どんな商品を売ろうか
・どういう人に売ろうか
・いくらで売ろうかとか
・どうやって売ろうか、
など、現実的な事業計画を考え始めます。
会社勤めの安定収入がある時に考えていたものとは、
比べ物にならないアイデイアが出てきます。
しかし、実際にやっても、
そう簡単にうまくいきませんから
辛い思いもしますが、やるしかありませんから
それはもう必死にやるだけです。
迷いはありません。
その中で改めてお金のありがたみや人情に触れ、
ビックリするような人との出会いなど
ドンドン人間成長していきます。
そうして、気づいたら数年前の願望を実現することになります。
同じ様な経験をされた経営者の方々をよく知っていますが
皆さん「もっと早く始めればよかった」とおっしゃっています。
成功するために必要なのは、
願望ではなく欠乏