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山陽町から・・

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今日の体重は 73.8kg でした。
体脂肪率は 23.7%
今日はHPからの問い合わせがありました。
なんと!!赤磐郡山陽町の保護者の方からでした。
しかも現在小学3年生だそうです。
確かにツユム塾は通塾範囲は広いと思います。
西は倉敷、東は西大寺
北は岡山大学近辺 南は玉野
から来てくださっています。
が、しかし今回は山陽町!!
さすがに遠い!!
しかし、そんな遠くの方が候補に挙げてくださっていることが嬉しいです。
確かに県立中学受験するなら大手に行くよりはツユム塾がお勧めですが・・・(笑)
私立中学もお勧めです。大手のように超賢い生徒にしか身に付かない難しい問題をしません。
地味ですがこれが合格の秘訣です。
これが出来るのはカリキュラムが固定されてないから。大手にはできないことです。
これで今年も清秀中学のS特待生(最上特待生)を
昨年は岡山中学の東医で最上特待生を送り出しました。
格好良い授業より、地味でも身に付く授業が大切です。
山陽町から是非通ってきてほしいです。
今日教えてもらった良いお話は
身のまわりには集中力を削ぐもので溢れている。
こうしたものから離れ、反復を恐れてはならない。
反復を軽視してはいけない。
反復できないというのは、致命的な欠点であると認識しなければならない。
(トーマス・エジソン)
スポーツ、芸能、技術者、職人、経営、セールス
それぞれの分野に卓越した能力を発揮する天才が存在する。
こうした天才は、人それぞれ性格が違う
しかし、共通している者が一つだけある
それは「反復すること」を極度に
こだわる性質を持っているというところ。
同じことを何度も繰り返す。
身に付くまで、あるいは自分が納得がいくまで、
これだと腑に落ちるまで、
徹底的に「反復」する。
ただ反復するのではない
異常な執念を持って反復する。
並外れた反復と言っていいほど、
気でも狂ったように反復する。
華やかな表舞台の裏には、
常人には成し遂げられないような
極度の反復がその裏にある。
いくら才能があっても、
反復がなければ身に付かない。
普通の才能、いや人より劣っていても
異常なまでの反復があれば身に付く。
このことを一番知っている民族がユダヤ人である。
ユダヤ人は旧約聖書を丸ごと暗記する勢いで深く読み込む。
何度も何度も声を出して読み、
理解し、再び読み、脳に刻み込む。
同じ文章、同じ内容を何度も何度も繰り返して読むというのは
一見、時間の無駄のように感じるかもしれないが
脳に刷り込み潜在意識に刻み込むには反復するしかない。
ノーベル賞はこれまで800人を超える個人に贈られているが、
その20%がユダヤ人である。
ユダヤ人は世界の人口の0.2%以下なので、
反復教育の高さを物語っている。
マイクロソフトの設立者ビル・ゲイツに、ある学生が
「成功するのに何が必要ですか?」と尋ねた時
ビル・ゲイツは即座に「集中と反復」と答えている。
一つのことにのめり込み、
反復を通して手に入れる。
幼いときの逆上がりや自転車と同じ。
ともかく、「集中力と反復力」が
潜在能力を開発する上で最も重要なものである。
ノンフィクション作家のマルコム・グラッドウェルは、
天才について多くの人たちを検証した結果、
天才と呼ばれるまでの能力を手に入れるためには
「最低でも1万時間」が必要であると著書に書いている。
悩んでいる暇があったら、
5分間を2000回繰り返した方がいい。
アファーメーションも
起きている間ずっとやってるぐらいの勢いで
やらないと習慣は変わらない。
また、テレビやインターネット、新聞雑誌など
目標達成に関係のないものに触れたり、
会合や飲み会・・・と時間を潰していたら、
集中もできなければ反復もできない。
このような日常生活では、
自分の能力を開花できないまま
死んでいくことになる。
反復を嫌がっては成功できない。
反復を軽視して成功はあり得ない。
成功において反復できないというのは、
致命的な欠点であると認識しなければならない。
間を置いた反復があなたの未来を拓きます。