新しいのぼり

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今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は新しいのぼりが完成しました。
IMG_20171222_213340.jpg
こんな感じののぼりです。
最近はスタッフが増えたので小学生を指導できる枠が増えました。
そんなわけで小学生を募集中です。
正直、メッチャお得だと思いますよ。
1対3で1回40分 月謝が3800円ですよ!!
近隣の個別指導の半額位だと思います。
さらに講師はバイトではなく正社員です。
なんでこんな好条件なのか??
それは地域に役立ちたいからです。
中学の学力が低いと言われている理由は
たいていが小学時代の学習内容か学習習慣にあります。
だから気軽に通わせ、成果がだせるような塾にするためには
このような金額になってしました。
正直・・・小学生は全く儲かりません(笑)
みなさんにとってお得な塾になっております。
ぜひご活用ください。
今日教えてもらった良いお話は
「他の人ができたことを、自分はできないまま逃げ出すのか」
(舞の海)
「平成の牛若丸」「技のデパート」
の異名を取った舞の海
平成8年名古屋場所2日目
小錦(274k)との一番
舞の海は絶妙の下手ひねりで小錦を転がしたが
小錦の巨体が舞の海の左足を巻き込んで
左膝の靱帯が2本切れの大ケガ
小結にまで昇進していたが
この時
「もう十分にやった、ここで辞めるのも一つの道」と
易(やす)きに付こうとする、
もう一人の自分のささやきが聞こえた。と、
のちに舞の海は胸中を吐露している。
治療のため伊豆のリハビリ施設に行った時のこと
交通事故で体の一部が麻痺した患者さん
足腰が弱り歩行難にあえぐお年寄り
重度の障害を抱えた患者さんが
必死にリハビリをしている姿を見て、
舞の海はポロリつぶやいてしまう
「どんなにやっても回復しないですよね」と
それを聞いた医師は血相を変え、強い口調で
舞の海をいさめた。
「なんてことを言うのですか。
奇跡を信じて頑張っているんです」と。
そのとき、舞の海はハッと気づく
けがを乗り越えて再び土俵に戻った力士
糖尿病と格闘しながら地位を守り続ける力士
がいることを
自分は、困難を前に背中を向けている。
情けない。
「他の人ができたことを、自分はできないまま逃げだすのか」
これを機に考え方を変えた舞の海は、
苛烈なリハビリを経て4カ月後に土俵に復帰する。
一時は西十両4枚目にまで落ちた番付を、
再び幕内へと押し戻した。
大けがから、わずか10カ月後だった。
成功者皆さんは人知れず同じような経験をお持ちだ。
目の前に鏡を置き、自問自答して自分に恥じない行為をとり続ける。
自分と向き合うのは、
ときに顔から火の出るような羞恥心や痛みも伴う。
でも、そこを乗り越える価値はものすごくある。
のちに舞の海が解説者としてTVで活躍されているのは
この経験があったからだと思う。
「他の人ができたことを、自分はできないまま逃げだすのか」