市立中学には行かないらしい

 |  |  | 0

今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は面談3日目
今日までで感じた感想は・・・
小学生の保護者は地元の市立中学校への進学を避ける傾向がさらに加速しています
特に芳田中学へはかなりの割合でいかないと決めている保護者が多い
市立中学校の先生は学校を良くしようと口では言うけど行動には移さない。
まっ、学校の先生も自分の子供でもなければ
自分の地元でもないのだからリスクを負ってまでは
学校改革なんかしないですよね。
給料変わらないし(笑)
これからは中学受験が加速しそうです。
中学受験にも自信があります。
みなさん是非ツユム塾へ!!
今日教えてもらった良いお話は
昭和40年、松下幸之助さんが京都の経営者400人の前で
有名なダム式経営の話をされた。
ダムを持たない川というのは大雨が降れば大水が出て洪水を起こす一方、
日照りが続けば枯れて水不足を生じてしまう。
だからダムをつくって水をため、天候や環境に左右されることなく
水量をつねに一定にコントロールする。
それと同じように、経営も景気のよいときこそ景気の
悪いときに備えて蓄えをしておく、
そういう余裕のある経営をすべきだ。
それを聞いて会場に不満の声がさざ波のように広がっていった。
「松下さんは何をいっているのか。
その余裕がないからこそ、
みんな毎日汗水たらして悪戦苦闘しているのではないか。
余裕があったら、だれもこんな苦労はしない。
我々が聞きたいのは、
どうしたらそのダムがつくれるのかということであって、
ダムの大切さについて今さら改めて念を押されても、
どうにもならない」
講演後の質疑応答で、一人の男性がこう不満をぶつけました。
「ダム式経営ができれば、たしかに理想です。
しかし現実にはそれができない。
どうしたらそれができるのか、
その方法を教えてくれないことには話にならないじゃないですか」
これに対し、松下さんは苦笑を浮かべて、
しばらくだまった。
それからポツリと
「そんな方法は私も知りませんのや。
知りませんけども、ダムをつくろうと
思わんとあきまへんなあ」と。
今度は会場に失笑が広がった。
松下さんの言葉に、ほとんどの人は失望した。
所詮、天下の松下 我々とは次元もレベルも違う。
しかしその中にいた京セラの創立者、稲盛和夫氏(33歳)は違っていた。
稲盛氏はその時のことをこう語っている。
———–
私は失笑もしなければ失望もしませんでした。
それどころか、体に電流が走るような大きな衝撃を受けて、
なかば茫然と顔色を失っていました。
松下さんのその言葉は、私にとても重要な真理を
つきつけていると思えたからです。
思わんとあきまへんなあ〜
この松下さんのつぶやきは
私に、「まず思うこと」の大切さを伝えていたのです。
ダムをつくる方法は人それぞれだから、
こうしろと一律に教えられるものではない。
しかし、まずダムをつくりたいと思わなくてはならない。
その思いがすべての始まりなのだ。
松下さんはそういいたかったにちがいありません。
つまり、心が呼ばなければ、やり方も見えてこないし、
成功も近づいてこない。
だからまず強くしっかりと願望することが重要である。
そうすればその思いが起点となって、
最後にはかならず成就します。
(生き方より)
————–
この世で一番強いエネルギーは
人間の思い(想念)と言われています。
まず最初に「思うこと」
思わなければ、何も始まらない
出来るかどうか、
なれるかどうかは後
・ダム式経営をする。
・1番になる。
・年収○○○万円になる。
と決めて、そう思う。
強く念願する。
まず、「思うこと」
これが大切