こんな中3です

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今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は中学3年生のテスト対策授業でした。
今回はみんな演習量が少なかったせいで対策問題の出来が良くありませんでした。
ということで・・・・
みなさん居残り!!
一度やったプリントをもう一度やり直す!!
さらにやり直しプリントで間違えたら1問につき1ッ発デコピン
というルールで頑張ってもらいました(笑)
緊張感のおかげでかなりの良い授業になりました!
デコピン効果最高です
で、このテスト対策に3名がお休みしました。
連絡すると「授業があったことを忘れていた」そうです。
1年生の時からテストごとに行っている授業を「忘れる」そうです。
忘れるわけないですよね(笑)
今年の中3はこんな生徒のいる年度です。
本当に危機感のない学年で大変です。
今日教えてもらった良いお話は
「駄目だ」
そう言った瞬間
人は、挑戦しなくなる。
地区大会で、いつも負ける人
県大会で、満足する人
全国大会で、活躍する人
オリンピックでメダルをとる人
同じ競技、同じルール、同じ条件
なのに結果に差が出る。
見ているものも、見えている世界も
付き合う人たちも全く違う。
考え方も、とらえ方も向き合い方も
全く違う。
自分が見ているところはどこか?
自分はどこに居たいのか?
自分はどうありたいのか?
その氣持ち次第で、
環境も人脈も情報も常に変化する。
地区大会で負ける人は、
負ける理由が、そこにある。
オリンピックの
メダリストを育てた監督やコーチ
が言うことに共通点がある。
皆が口を揃えて言うことは、
運動神経よりも、練習内容よりも 
『心・メンタル』が大事。
人間の能力に大きな差はない
あるとすれば熱意の差だという。
そして、メダリストは、
同じことを考えていると・・・
メダリストは全員
「絶対に金メダルをとる!」
という熱く強い思いを持っている。
仕事もスポーツも同じ
明確な目標と熱意が必要
上達の差は熱意の差
箱根駅伝2位に7分以上の大差で3連覇した青山学院大学
往路・復路とも制しての総合3連覇というのは、
実に80年ぶり。
弱小チームを「常勝軍団」に変えたのが
13年前に監督就任した原晋(はらすすむ)
著書「逆転のメソッド」でこんなことが書かれていました。
・将来の保証が全くないところで会社を
辞めて監督就任した時「必ず優勝」という強い気持ちを持ち
それをずっと持続できたことが勝利の最大の要因
・人間の能力には大きな差はない。
あるとすれば熱意の差だ
・第一にあきらめないこと、
第二に悔しいと思える自分を持つこと
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「悔しい」と思う気持ちが大事!
悔しいから熱意が出てくる。