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軽く無視されました

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今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.5%
今日は中学校区の地域連携会議というものに
小学校のPTA会長という立場で参加してきました。
中学校区の幼稚園、小学校、中学校の活動内容と校内の状況などを
説明していただき地域の地域の人の意見を聞きながら
より良い地域にしていくという会議のようでした。
各校の校長が状況をお話し、市議会の偉い方や地域の偉い方がお話した後
私たち平民の意見を聞いてくださるタイミングになりました。
それまで地域の学力が低いので何とかしないと・・・という意見が出ていたので
私が「クラスを学力別にしてみてはどうですか?」と意見しました。
「真面目な生徒が勉強できない環境だし、
勉強に遅れている生徒さんはわからない授業を聞くのは苦痛し、
そんな両極端の生徒を教えながら生徒が理解できていな授業をする先生もやりにくいだろうに」
とお話しましたが、軽く無視されました(笑)
2020年以降は今よりも大変になるのに・・・
まっ学校がダメになればなるほど塾が儲かるのでこのままでいいっか(笑)
でも自分の生まれ育った地域がダメになるのは嫌なの何とか改革してみたいです
今日教えてもらった良いお話は
負けた時に、勝つ因をつくることができる。
勝った時に、負ける因をつくることもある。
人生には勝ち負けがつきもの。
負け知らずの成功者はいない。
日本電産の永守社長も
「経営は半分近くが失敗ですわな。
8勝7敗、9勝6敗で勝ち越した会社が生き残っているだけです。」
と、おっしゃっている。
負けた時に勝利の因を作る事は難しくない。
危険なのは勝った時に負けの因を作る事だ。
勝ち続ければ慢心する。
慢心には必ず落とし穴が出来る。
松下幸之助曰く
「思ったことが全部実現できたら危ない。
3回に1回くらいがちょうどいい。」
松下氏は、
負けてもいいといっているのではない。
負けても平気になってはいけない。
負けた時こそ、「なにくそ」と心を奮い立たせれば、
勝ちの因になることは間違いない。
逆に勝った時に、
次に負ける原因をつくってはならない。
勝った時にこそ、次もまた勝つ原因をつくる。
それには、勝った喜びを「成長」の力に変え、
もう一度達成して、勝ちクセをつける。
更に高い目標に挑戦しやり切ることだ。
勝ったことに満足していたら、油断が生じる。
油断した分だけ、魔が心に入ってくる。
魔が入ると一瞬判断や行動を誤り、
負けの因をつくることになる。
負けの因がいったん出来たら、
それは必ず現象として現れる。
だから、負けの因は、
絶対心につくってはいけない。
勝っても負けても次に勝つ因を作れるか。
ここに勝負の分かれ目がある。