今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は午前中に福山まで行って勉強してきました。
大学入試改革と新学習指導要領についての内容を聞いてきました。
以前に他の方の説明も聞きに行きましたが内容が難しいので
何回聞いても新鮮な感じです(笑)
今回の発見は
とにかく日常生活や社会生活に則した問題になるようです。
数学においては批判的に考察し判断するなど今までにない問題になりそうです。
物事の本質がわかっていないと答えれないような問題が出題されてきております。
今までのような受験対策では対応できないようです。
東京の中学では解答用紙の区画が変わってきているようです。
途中式を記述するために広々としたスペースがとってあります。
高校の実力テストのような解答用紙でした。
英語においては90校以上が英語受験を出来ようになっているんです。
岡山にもその波はきそうです。
さらにその内容に驚きでした。
ある中学では入試要項に英語検定2級程度の内容と・・・
小学生に2級・・・多少はいますが・・・
東京というところは恐ろしいところです(笑)
今日教えてもらった良いお話は
「会社の経営を究極まで突き詰めていくと、
実に単純明快な答えが導き出されます。
それは、原理原則にしたがって、
当たり前のことを当たり前にやっていくということで、
これ以上でもなければ、これ以下でもありません。」
(永守重信)
少しでも人生をよくしたいと考えるなら
「当たり前のことを当たり前にやっていくこと」
これしかないだろう。
一時的な成功は誰でも経験がある。
しかし、習慣を変え自己成長することは難しい。
そして成長し続けることはもっと難しい。
以前、青森県大間のマグロ一本釣りの達人
山崎倉さん(67歳)さんは、
釣れる人と釣れない人の差は、
どこで生まれるのでしょうか?
と聞かれて、
「そればっかりは分からないね。」
それが分かって簡単にマグロが釣れるなら、
漁師さんは誰も貧乏しないよね
でも、そういう時に落ち込んだり、
人をうらやんだりするぐらいなら、
最初からマグロ漁はやらないほうがいい。
そのくらい、おっかない商売なんだ。
この仕事は・・・
——————
山崎さんは、かつて、3か月以上もの間、
まったくマグロが釣れなくなる生き地獄のような体験をした。
周りの船は釣れているのに自分だけ釣れない。
それもマグロの最盛期
平成11年9月9日〜12月27日まで、
実に110日に及んだ。
この体験を通して、山崎さんはマグロ漁の「おっかなさ」を骨の髄まで味わう。
最盛期に収入0、しかし船は毎日出すしエサ代もかかるから大赤字
だがこの絶望的な状況の中でも、山崎は努力をやめなかった。
そして111日目、200キロの大マグロを釣り上げた。
山崎さんは言う。
「どんなに努力勉強しても、できないことはできない。
だが、それでも努力勉強していくことがなんらかの結論を出してくれる。」
どの分野でも成功の秘訣は、
「当たり前のことを当たり前にやっていくこと」
ただ、このこと、意外と難しい。
そして、この「当たり前のこと」は人によって違う。
たとえば、目標を紙に書く
自分の欲求を具体的な目標にし、
紙に書いて貼り視覚化して毎日見る。
これは、成功者のとって当たり前のことである。
しかし、やっていない人にとっては
決して当たり前のことではない。
また、成功者は目標に対して積極的肯定的に考え、
出来るという信念をもって行動する。
これも消極的否定的な人にとって当たり前ではない。
そして成功者は言い訳や責任転嫁、グズグズ先延ばしをしない
言行一致と自己責任、即断即決。
それを当たり前にやっていく。
成功の原理原則にしたがって、
当たり前のことを当たり前にやっていく
これ以上でもなければ、これ以下でもない。