今回は仙台で講演してきました

 |  |  | 0

今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は仙台から帰って来て授業しました。
いやー5時間30分の新幹線はこの歳では厳しいものがありますね(笑)
日曜は早朝から岡山を出発して仙台へ、昼から講演をして
夕方からは懇親会、そして最後は飲み会
というハードスケジュールを楽しみました。
今回も千葉の先生と一緒に講演させていただきました。
2回目なのでかなり息があってきまして、岡山の講演よりも上手にできました。
講演の前後も千葉の先生と一緒にお話をしかなりの情報交換をしました。
ありがたい時間でした。
そして懇親会・・・実に不思議な空間であることに気づきました。
というのも、私のように1教室でこっそり塾をしている講師に
40教室とか60教室を展開しているエリアマネージャーの方が
「ちょっとお話良いですか?」といってアドバイスを求めてくるんです。
いやー僕なんか・・・とは講演した以上は言えないので
脳をフル回転させてアイディアを絞り出します(笑)
でも、冷静に考えると非常に不思議な状態ですよね・・・
今回の感想・・・仙台は遠かった・・・牛タン美味しかった
以上です。
今日教えてもらった良いお話は
自分のやっていることに
 惚れ込むことが運気を呼び込む」
(永守重信:日本電産社長)
日本電産の永守社長曰く
運気を呼び込むのなら、
やっぱり自分のやっていることに惚れ込むことですね。
よく二代目の経営者が、
親父が始めたから仕方なしにやっていると言うのですが、
そんな仕事が成功するわけがない。
惚れ込まなければダメです。
人が何と言おうが、この仕事が俺の天命、
天職だと惚れ込んでやれば、
必ず上手くいきますよ。
—————
成功者の共通点は「惚れる力」がハンパなく強い
そして相思相愛の関係をつくるのが上手
つまり「惚れること」についての天才
人間「惚れる」と最高のパフォーマンスを発揮する。
優秀なセールスマンは、例外なく自分の商品に惚れている。
惚れられた相手は必ず力を発揮する。
それが人間でなくても同じ。
商品でも道具でも食材でも
惚れ込まれたら、惚れてくれる。
名人と言われる人たちは、
ただ努力してなったのではなく、
対象に惚れ込んだ人たちだ。
惚れて、惚れて、惚れ抜いていたら
こんどは対象が彼らを惚れてくれ、
対象と相思相愛の関係になった。
相思相愛の関係は、心が安らぐ。
対象と安らぐぐらいになったから名人
仕事も同じ
仕事に惚れたら、
仕事も惚れてくれる。
すると相思相愛の関係になって
仕事で安らげる。
まず、
「仕事」とデートしよう
「仕事」を喜ばせ
「仕事」の身になって考え
仲良くなったら
「仕事」に告白する。
私と付き合って下さい!
「仕事」と恋愛スタート
相思相愛になったら
「仕事」と結婚する
仕事が嫌だと思うとき、「仕事」も自分を嫌ってる
仕事が難しいと思う時、「仕事」も自分を難しいと思ってる
「仕事」に惚れた時「仕事」も惚れてくれる。
「仕事」が裏切ることはない。
自分が先だ。
「私は仕事が大好きだ!」
「私は仕事に惚れました!」
「私は仕事を愛してます!」
声に出して宣伝すれば、
仕事も自分に言ってくれる。