100点逃した~

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今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 23.4%
そろそろ答案返却・・・
各生徒に結果を聞いていくとみんなまあまあの結果でした。
しかし、中2の男子が2名私の怒りをかいました!!
なんと98点と96点!!
1人は漢字の書き間違い!!
もう一人は計算ミス!!
あー100点逃した~
2人も~
でもいつも英語で30点くらいしかとれない男子が63点を
小学生で九九のできなかった小学4年生が100点を2枚も取って来てくれました。
さらに入塾時には数学8点だった中2が前回79点、今回68点と
それなりの点数をとってきてくれるようのになりました。
みんな頑張ってくれてありがとう
さー次は期末テストに向けて頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
「お釈迦様と悪口男」
あるところに、
尊敬されているお釈迦様を見て、
ひがんでいる男がいました。
 
その男は、群衆の前で
お釈迦様をののしってやろうと考えます。
「お釈迦の野郎、きっと、
おれに悪口を言われたら、
汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人々が見たら、
あいつの人気なんて、
アッという間に崩れるに違いない」
 
そしてある日、男はお釈迦さまの前に立ちはだかって、
ひどい言葉を投げかけます。
   
お釈迦さまは、ただ黙って、
その男の言葉を聞いておられました。
 
そばにいた弟子たちはくやしい気持ちで、
「あんなひどいことを言わせておいて
 いいのですか?」
とお釈迦さまにたずねました。
 
それでも、お釈迦さまは
一言も言い返すことなく、
黙ってその男の悪態を聞いていました。
 
男は、悪口を言いすぎて疲れてしまい
その場にへたりこんでしまいました。
 
その様子を見て、お釈迦様は、
静かにその男にたずねました。
 
「もし他人に贈り物をしようとして、
その相手が受け取らなかった時、
その贈り物は一体誰のものだろうか」
 
男は、
「そりゃ、言うまでもない。
相手が受け取らなかったら
贈ろうとした者のものだろう。 
わかりきったことを聞くな」
 
男はそう答えてからすぐに、
「あっ」
と気づきました。
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お釈迦さまは、相手の言葉を耳に入れても、
心までは入れず受け取らなかった。
以前、シュワルツェネッガーが反対派に卵を投げつけられた時
「ベーコンはどこだ?」と言ったのを思い出した。
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安定した積極的なセルフイメージの真価は、
他の人たちがあなたに何をなすかによって、
評価されるのではなく、他の人たちがあなたにしたことに対して、
あなたがどう反応するかによって示されるのです。
(中略)
他の人たちから批判されたり、拒否されたり、からかわれたりしたときに、
自分自身がつまらない者の様に感じるとすれば、
あなたは「彼らの批判は当たっているのでは」と内心恐れ、
受身の反応をしているのです。
あなたが自分自身の価値について確固とした自信を
持っているのであれば、他人が何を言おうとも、
また何をしようとも、それによって傷つけられることはありません。
(中略)
批判が当たっていれば、自分自身の成長のために利用し、
当たっていなければ、
「彼らの言動は、彼ら自身に問題があることを示すものであって、自分自身の問題ではない」
と言う考え方をするべきです。
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