明日から中間テスト

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今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.6%
明日から近隣の中学校は中間テストに突入です!!
今日は中3と中1の生徒が予想問題のプリントを頑張ってくれました。
前日にもかかわらず単語を覚えていない中学1年生が数名いました。
要注意です!!
最近の中学1年生は単語が覚えられない。
本当に危機的な状況です。
今月から他塾より移ってきた生徒さんは全く単語が覚えれていない。
単語テストなどはしないのかな?
確かに生徒に嫌われるし、出来てなかったら居残りさせないといけないので大手には厳しいかな?
とにかく出来ない問題を徹底的に練習しました。
明日はミスせずに試験を受けてきてくれることを祈ります
今日教えてもらった良いお話は
「できない人ほど自信家であるが、本人はそれに気づいていない」
コーネル大学のデビッド・A・ダニング博士氏は、
次のような研究結果を発表しています。
「仕事ができない人々ほど、自分が無能であることに気づいていない。
それどころか、できない人々の方ができる人々よりも自信に満ち、
自分の能力に確信を持っている」
実は、有能な人になるために要求される資質とは、
自分が有能か無能かを判定する能力といえます。
このことで真っ先に思い出したのが福山雅治さんです。
シングル.アルバム総売上2400万枚
(日本男性ソロアーティスト歴代第1位)
さらに
「ガリレオ」「龍馬伝」など
様々な大ヒットドラマで主演
俳優としても活躍
その他にも
「ラジオパーソナリティー」
「CMキャラクター」でも大活躍
歌手、作曲家、作詞家、俳優すべてにおいて超一流
羨ましい限りという感じですが
福山さんの自己分析は全く違っています。
自分は「10種競技に出ているタイプ」と表現し
歌だけでご飯が食べれるほどのシンガーではない。
作曲だけでいい車が買えるような作曲家でもないし、
作詞だけで世田谷に家が建つとも思っていない。
アレンジだけでも演奏だけでもそう。
全部が足りないと思っている。
と厳しく自己分析しています。
具体的にどういうことかと言いますと
福山さんの魅力の一つ低音ボイスも
ご本人は好きじゃなかったそうです。
デビュー当時はハイトーンボイスの人が売れていたので
自分の声はヒットする曲に向いていないと思っていた
だけど声質を変えることは出来ない
じゃあこれをどう活かすか?
あまり声を張り上げないで、安心感を与えられて・・・
と常に考えていったそうです。
時代はスピーカーで聴く時代からイヤホンへと変わり
その取り組みは結果的にリスナーに心をつかむことになります。
作曲家としても
通常サビのメロディーは
盛り上げ感を出すため
通常音符は上昇していきます。
しかし、福山さんのサビのメロディーは下降型
それは、声の幅が1オクターブしか出ないので、
下げていくしかない(笑)
自分と向き合うことを恐れず、
自分の弱点を認め
それを活かすために創意工夫
さすが福山雅治!
あなたが弱点と思っているところは?
それを最大の武器に!