驚きのテスト範囲

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今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今日は近隣の中学校のテスト範囲が発表されました。
うーーん、実に考えさせられるテスト範囲です。
中学1年生の英語の範囲は何と「4-②」までなんです!!
中1の教科書はlesson9まであるんですよ。
それなのに2学期の中間で4-②???
文化祭もないし何も行事ないのにどうしてこんなに進まない??
中1の始めのあたりなんか簡単な内容なのに・・・
そして中間テスト後の後半に難しい内容で半分以上残すなんて・・・
中間テスト後はめちゃ速い授業で落ちこぼれ続出確実ですね!!
ツユム塾の生徒はかなり進んでいるので大丈夫です。
さーて、テストに向けて頑張りましょう
今日教えてもらった良いお話は
人間の能力を100%引き出せるのは
残念ながら夢や希望に燃えている時ではありません
むしろ逆ですよ
危機一髪の時です。
(桜井章一)
桜井氏曰く、
負けの99%は自滅である。
この言葉は、勝負事に限らず、仕事においても共通するものがあります。
確かに自分からわざわざ負けようと思う人はいないはず・・・
しかし、負けの99%もが自滅だという。
なぜか?
それは「勝ち」や「結果」を求めすぎるあまり、
おろそかになってしまうものがあるからです。
勝ちや結果に心がとらわれ過ぎると
焦りや緊張、不安や迷いといったマイナスの感情も起きてくるので
ミスを犯しても気づかず、軌道修正しないまま突っ走ってしまう。
視野が狭くなり、相手が見えなくなる。
そして信頼を失うなど、小さなことの積み重ねで
自滅ループに入ってしまうという訳です。
運のないとき、流れが悪い時ほど
人は保証や確証を求める傾向があります。
使って効果がなかったら「全額返金保障」
「100%保障、リスクなし!」など
消費者感覚な人ほど保障や確証を求めます。
しかし、勝負事やプロフェッショナルの世界には
そんなものはついていません。
流れが悪くイライラし始めたら自滅への入り口と感知し、
こういうときこそ基本に立ち戻る。
力は弱さの中でこそ十分に発揮される。
「流れが悪いときこそ丁寧にやる」
「正しいやり方を繰り返す」
「基本にもどる」
「真理や原理原則に自分を合わせる」