体験授業に来てくれました

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 23.9%
今日は中学1年生の2名が体験授業に参加してくれました。
1名は他塾に行っているのですが、転塾を検討中
もう1名は友達が来てるから興味があっての参加
でした。
楽しく授業は出来たのですが、
ツユム塾が他塾や学校に比べて
進度が速いためちょっと習っていない部分もあったようです。
何とか入塾してくれると嬉しいです。
今日の2名はどちらも良い子だったので・・・
これからも楽しく一緒に勉強できそうです!!
今日教えてもらった良いお話は
全てはタイミング
「間を制した人が成功する」
(ビートたけし)
落語では最初にお囃子が鳴ってから演者が登場し、
座布団に座ってお辞儀をします。
落語が上手い人ほどこの一連の動作の型が決まっており
座ってお辞儀をして頭を下げた時に
タイミングよく出囃子が終わる。
それで頭を上げて「え〜っ」と、話し始めます。
一方、下手な人は、お辞儀を終えて頭を上げても
まだ出囃子が「…チャチャチャンカチャカチャカ」と鳴っていて、
終わるのをしばらく待ってから「え‾っ」と始めてしまう。
日常でもタイミングが合わない時があります。
・お気に入りのものを買おうと店に行ったら
臨時休業だった。
・急いでいるのに、乗ろうとした電車のドアが目の前で閉まって呆然・・・。
・お客さんに電話したら、たった今出掛けた。
など・・・
実は、タイミングが悪いのは、決して偶然ではなく必然!
では、間が悪くなったり、タイミングがずれるのはなぜか?
まず、そもそもタイミングが悪い人の特徴は
1.行動が遅い
2.決断が遅い
3.ネガティブ(劣等コンプレックス)
4.情報が古い
5.空気が読めない
6.話を聞かない
7.時間にルーズ
があげられます。
それと普通は間がいいんだけど最近タイミングが悪いという時は、
1.迷いやためらっている
2.考えすぎている
があげられます。
やるかやらないか迷っていたり、
もっといいものはないかと考えすぎていると
ほんの数分でもズレが生じタイミングが狂ってきます。
手っ取り早い解決策は、
・間の悪い人との接触を避け、間のいい人と付き合う
・挨拶を先にする
・メールなど返事をすぐする
・意識的に早め早めに行動する
例えば、5分前に着く。30分早く寝る。
いつもより15分ほど早くランチに行く
・思ったり、気づいたら即行動する
ゴミを拾ったり、机の汚れ掃除、思い出したら電話してみるとか、
先手必勝のリズムで行動し始めますと
テンポがよくなっていきます。
テンポよく行動していると
まわりのタイミングもピタッと合ってきます。
・信号が赤から青に
・駐車場も入り口前がちょうど空いていたり
・電話したら相手もちょうど会いたかった・・・
・レストランの席もいい席に待つこともなくスムーズに
すべてがタイミングよく進んでいくという感じです。
タイミングは自分でつくるもの!