ネットがつながらなくて大変

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今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 23.2%
今日は明日から始まる「中3理科・社会・国語の受験クラス」の
授業準備をするはずでしたが・・・・
準備をしているとスタッフから
「先生!!インターネットにつながりません!!速読もネット授業もできません!!」
って聞いたのが午後1時30分
そこからは回線との格闘です。
知り合いに電話し
取引会社に連絡し
プロバイダーに連絡し
ありとあらゆるところに電話したのですが解決せず
これから数日間ネットを使った授業はできないな~
と考えながら格闘し始めて4時間・・・
見つけた・・・問題の箇所を・・・
ついに直りました!!
ネットは便利なだけに使えなくなると大変です
今日教えてもらった良いお話は
『世界で一位になる選手は何が違うか?』
日本女子レスリングの名監督 栄和人さんに
学生アスリートが質問しました。
Q:世界で1位になる選手は何が違うのか?
栄監督の答えは
・負けず嫌い
・目的目標が明確にあって
・それに対して努力を惜しまない
栄監督の指導法は
「やってきたこと」
にフォーカスするです。
世界トップレベルの戦いの場では、
「勝ちたい」「負けたくない」という“思い”すら、
集中力の妨げになる。
なので、「絶対に負けるな」とか
「相手は大して強くない」など、
感情を左右するようなことは言わない。
「これまで世界一キツイ練習をしてきたんだ、
お前ほど努力した選手はいない」と言ってあげる。
選手たちがこれまで「やってきたこと」を伝える。
やってきたことは事実であり、
感情を動かすものではない。
この点は、男子柔道の井上康生監督
たシンクロの井村雅代コーチも同じことを言っており
試合直前の選手にかけた言葉は
「世界で一番キツイ練習をしてきたから自信を持て」
だったそうだ。
これはビジネスの世界でも同じ!
確実に自信をつけるのは、事実のみ
「やるべきことは全部やった」
「できる努力はしてきた」
という事実だけ。
自分との戦いで、自分に勝った人が
ビジネスでも成功者になっている。
「やってきたこと」は、
「できないはずがない」
「達成できないはずがない」
という自信につながっていく。
事実は裏切らない。
やってきたことだけが、
あなたの力になる!
あなたの目標設定と達成計画のチェックを!
・今月の目的、目標を明確にする。
・それに対して支払い代価を書き出す。
代価を明確にしたら
・それを支払うことを決意し、
不安があれば何が不安か書き出し、
不安と思っている考え方を見つけ出す。
「目標と出来る」という状態が出来たら、
・”目的”を再度確認し、自分動機ではなく
他人動機(For you)で行動する。