小学生は難しい・・・

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今日の体重は 72.0kg でした。
体脂肪率は 23.2%
小学生の指導は難しいです・・・
今日は小学2年生の女の子を指導しました。
まず・・・時計ができない!!
「5:50から6:30までは何分?」
って問題では「65分」と解答・・・
どうなったらこの回答に・・・
さらに「午前9時から午後4時までは何時間」
という問題では「13時間」と解答・・・
たぶん9と4を足したな(笑)って感じでした。
長さの問題もこんな感じで楽しく指導できました。
なかなかの手ごたえのある生徒が増えてきました(笑)
頑張って指導しま~す
今日教えてもらった良いお話は
『聞くと聴く』
絶えず心で記憶する自分であらな、あかんねん。
(島田紳助)
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なんでメモとらんときって言うたかっていうたら、
メモとったらあかんのよ。
俺、本読まへんねん。年に一冊も。
映画もまったく見ない。
なんでかって言うたら、
あんなもん役に立たん。
本で読んだ知識は、自己満足やねん。
俺ら、喋り手には何の役にも立たん。
なんでかって言うたら、
覚えたことを喋ってるだけやから。
違うのよ、覚える場所が。
俺たちは一般人と。
俺たちは心で記憶するのよ。
心で記憶したものは絶対に忘れない。
脳で記憶したものは、
ペーパーテストの時に必死に思い出すねん。
順番に。「なんやったかなー」って。
だから時間かかるのよ。
でも、心に記憶したものは、
どこにしまったのか自分でもわからへん。
でも、同じ感情になった時に、
勝手に引き出しを開くのよ。
絶えず心で記憶する自分であらな、
あかんねん。
(島田紳助「伝説のNSC講義」より抜粋)
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他人の話を耳(脳)で聞くのか、
心で聴くのかでは、
天と地ほどの差があります
人の話を聞いているか、どうかは、
会話をしているとすぐに分かります。
耳(頭・脳)でしか聞いていない人は、
3分経てば忘れてしまいます。
しかし、心で聴いたものは一生忘れません。
毎日、同じようなメンバーと生活や仕事をしていると、
どうしても「しっかり聴く」ということが無くなりがちです。
言わなくても分かる、今更話すことも無い・・・といった感じで
小さなシグナルを見落としてしまいます。
こころで「聴いている」のと
耳(頭・脳)で「聞こえてる」では、
全く違ってきます。
聴くという字は、「耳」と「十」「四」「心」という字から成り立っています。
「十四の心で耳をかたむけ、聴く」ということだそうです。
14の心とは
・受容する心
・共感する心
・好意的な心
・興味を示す心
・肯定する心
・優しい心
・理解する心
・ゆったりした心
・誠実な心
・先入観のない心
・明るい心
・公平な心
・信頼の心
・感謝の心
家族の言葉
仲間の言葉
顧客の言葉
上司部下の言葉
世間の言葉
14の心で聴く!