頑張る中2女子

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今日の体重は 71.3kg でした。
体脂肪率は 23.1%
今日は頑張る中2女子の一日を紹介します。
朝は部活に行き
昼から夏期講習
夕方7時半から9時まで補講
9時から10時半まで学校の夏休みの宿題を塾で自主学習
こんな生活にお母さんビックリだそうです!!
塾に通う前は勉強しなかったようです。
塾に通い始めてから数学が「8点から77点」
に大幅アップ!!
やはり嫌な勉強も出来るようになったら少しは楽しいようです。
これからも頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
『勝ちたいを伝える』
「厳しい状態において、
生き残る為に大事なことは唯ひとつ、
それは攻勢に転じることである。」
(ピータードラッカー)
スポーツに限らず、ビジネスでも
勝ちたいという想いは誰でもあると思います。
ただ、表に出すのは恥ずかしい、みっともないので、
自分の胸に秘めているという人が多いと思います。
でも、改めて思うのは、意欲を言葉にしたり
表現するのはとても大事だということです。
あるプロテニスのコーチがこんなことを言っています。
「勝ちたいという想いが周りに伝わらない選手は、
最期まで勝てない選手で終わる。」
「強くなる選手は、勝ちたいという気持ちを
正しく表現して周りに伝えていく。」
では、勝ちたいという気持ちを周りが感じるようになると
どうなるのか?
ある変化が起きるのだそうです。
まず、自分より強い選手と練習する機会が広がります。
それは、強くなる選手は、無意識に「上手い人」「勢いのある人」
「本気で試合に勝ちたいと考えている人」と
練習したいと思っているからです。
実力差があっても、モティベーションの高い人同士は、
話が合いますし、練習も内容の濃いものができるからです。
これはビジネスの世界も同じです。
今の環境を打破していくには、
周りに
「何だかアイツは、会社を大きくしたいらしい」
「No.1を狙ってるようだ」
「稼ぎたいと本氣だ」
と自然と伝わる必要があります。
これは、自分で意識しないと出来ないことで、
欲望を表に出すのは勇氣が要るからです。
勝ちたいと本氣で思って、言葉に出してやってますと
態度や表情が変わってきます。
世の中は、不思議と誰かが観てくれているものです。
「勝ちたい」と口にすることは、
誰にでも出来ることではありませんから
必ずチャンスがやってきます。
困ってないふりをしたり、
余裕がある風に見せたりしても
勝てない選手で終わってしまう。
無難に恥をかかないようにしてきたことを
いつか後悔する日が来るかも知れません。
勝ちたいと本氣で思わないと
勝ちたいと本氣で思っている人に出会えない。
有言実行で言い訳出来ない環境に自分を置いていく。
変わるなら、今