今日の体重は　７２．０ｋｇ　でした。
体脂肪率は　２３．４％
今日は中２と中３の授業をしました。
どちらの授業にも説明を聞かず、ノートをとらない生徒がいます。
キチンと理解しているのだろうか？？
疑問です・・・
って時は個別丸付けにし、終わった生徒から帰れるようにします。
すると、ノートをとっていない生徒は問題が解けなくて
なかなか帰れません。
ある程度の生徒が帰ったら、ジックリと指導します。
指導はもちろん、問題解説と授業態度です。
やはり弱っている時の方が心から反省してくれます。
タイミングが大切ですね！！
今日教えてもらった良いお話は
『一流の思考法』
日本を代表する野球選手イチローと田中将大
2人を近くで見てきた人物がいる。
その人物の名は奥村幸治
イチロー専属の打撃投手を務め、
「イチローの恋人」とまで言われた人物
オリックス退団後、中学硬式野球クラブ「宝塚ボーイズ」を結成し
田中マー君を指導した。
そんな彼がイチローと田中将大に共通する思考法を
著書「自分を超える」思考法で述べています。
1：愚痴こぼさず、何事も自らの責任と考える
2：ルーティンを持つ
3：謝ることができる
4：現状で満足しない
5：逆境でも腐らない
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奥村さんは20歳の時に
プロ野球選手テストを受けるものの
すべて不合格
その時オリックスから
バッティングピッチャーをしてみないかと誘われ入団
バッティングピッチャーとは
バッターに気持よく打たせる役目
1日20分 150球を毎日投げる
それを4年間やられています。
一流選手をたくさん見てきた奥村さん
数々の考え方に触れてこられています。
例えば、イチローは、
「奥村さん。“目標”って高くし過ぎると
絶対にダメなんですよね。
必死に頑張っても、その目標に
届かなければどうなりますか？
諦めたり、挫折感を味わうでしょう。
それは、目標の設定ミスなんです。
頑張れば何とか手が届くところに
目標を設定すればずっと諦めないでいられる。
そういう設定の仕方が一番大事だと僕は思います」
　
また打率より安打数を目標にすることについても
「打率3割を守ろうとするとつらいことも多いが、
ヒットを1本増やしたいと思えば楽しめる」
打率は下がり始めると不安になるが、
安打数は、増えることはあっても減ることはない。
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超一流の方々数多く接してきた奥村さんは、
同じく、超一流のバッティングピッチャーだと感じました。
1：愚痴こぼさず、何事も自らの責任と考える
2：ルーティンを持つ
3：謝ることができる
4：現状で満足しない
5：逆境でも腐らない