今日の体重は 71.9kg でした。
体脂肪率は 23.3%
今日は中1の授業があり
英語の内容で1学期の内容を復習しておりました。
ツユム塾では学校よりも進度が速いので
最近入塾してきた男子生徒さんは習っていない部分がありました。
だからわからないのは当然ですが・・・
目を真っ赤にして涙をためてるんです・・・
あと少しで零れ落ちるってところまで・・・
泣くの早!!
いやー問題が出来なくて叱っているわけでもないのに泣かれると
こちらの調子が狂ってしまいました。
で、予定ほど進みませんでした(笑)
明日も夏期講習頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
『褒める』
なるほどと感心させられた話です。
お母さんがやんちゃ盛りの男の子を連れてある先生に相談にきました。
母:「この子のきかないことといったら、
どうにも手がつけられません。
幼稚園にも行かないといって、
家にいていたずらばかりするのです。
先日も泥だらけの三輪車を上げて座敷を乗りまわすものですから、
主人が怒って、車もろとも外へ投げ出したのですが、
またまた入り込んで大変なことでした。
主人は本気になって腹を立てますし、
この子にもうんといってきかせたのですが、
一向に親のいうことをきかないのです。
一体どうしたらよいのでしょう」
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先生:「そのお子さんをよく眺めて、
どこか褒めてお上げなさい。
子供は褒めてやれば必ず良くなるものですよ」
母:「褒めるところなどありません」
すると先生は、先程から少しもじっとしていないで、
階段をどんどん上がったり、降りたりして
喧しい音をたてている男の子のそばへ行きました。
先生:「僕は偉いね。さっきからあれ程上がったり降りたりしても、
一寸も転ばないじゃないか。僕は上手だね」
といって頭を撫でた。
すると男の子は、ニッコリ笑って、おとなしくなりました。
これを見ていたお母さんは、
「褒めるとはそんなことまで褒めてやるのですか・・・。」
先生:「そうですよ。一人でご飯を食べることも偉いことですし、
一人で便所へ行くのも褒めてやるのですよ」
母:「よく解りました」
それから数日後、
幼稚園に行かないといってたのが一人で行くようになり、
幼稚園の先生にも元気な挨拶と「ハイ」の返事出来るようになったそうです。
いたずらをしなくなりましたので
ご主人も腹を立てなくなり、
家中が明るくなって、
笑声が絶えないようにもなりました。
この奥さんはご主人と一緒に呉服屋を営んでいたのですが
その後商売もどんどん好転して、繁盛するようになったそうです。
褒めるところなど一つもないと思っていた子どもさんの
いいところに目を向けるようになってから流れが好転!
というお話です。