聞けない生徒

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今日の体重は 74.7kg でした。
体脂肪率は 24.1%
今日も中学生のクラス授業頑張りました。
クラス授業で何より困るのは生徒が説明を聞いてくれないことです。
私が懸命に説明している時に、必死にノート写しなどの作業をしている・・・
話を聞くタイミングが下手くそなんですね。
学校などでは全く先生の話を聞かないのでしょうね・・・
学校に行っても勉強になっていないと思います。
塾としては聞けないなら個別に行けばいいのですが、
長い人生の中での解決にはならないと思います。
だから懸命に注意して悪い癖を直しております。
それに人の話を聞けないと社会人になってから本当に困ると思います。
だから厳しく、厭味ったらしく、何度でも注意します。
今日教えてもらった良いお話は

あなたが映画監督になったとして、
お金持ちの家を表現する場合
どんな風にされますか?
反対に貧乏人の家を表現するときは?
家の大きさが全く同じで間取りも同じだとしたら
どこをどう変えますか?
答えは、
「床」
です。
お金持ちの家を演出する場合は床面積を広くし、
貧乏人の家は、物や衣類、ゴミを置いて
床を見えないようにする。
そうするとそのように映るのだそうです。
実は、収入と床面積には密接な関係があって
統計学的に「収入は床面積に比例する」
ということは明確になっています。
但し「床面積」は、家の広さではなく
「床が見える割合」です。
大豪邸でも床の上にたくさんの物が散乱して
床が隠れている家は、お金にゆとりはなく、
4畳半でもきれいに片付けられ
整理整頓されている家はお金に困っていない。
沢山の家を見てきた清掃会社の方の経験値です。
また、繁盛している店は床がピカピカ!
儲かっているコンビニや飲食店は、
床をピカピカにしています。
これはまず例外がありません。
加えて、バックヤードや厨房もそうです。
普通は厨房の床は水で洗い流せるようにコンクリートが中心ですが
TV「料理の鉄人」で一躍有名になった
フレンチの鉄人坂井宏行シェフのお店は
厨房に高い絨毯を敷いてあります。
これは潜在意識の命を守る役目と密接に関係しています。
「床」は直接一番触れるところですので、
床面積が広くてピカピカ&清潔ですと
潜在意識が「安全&安心」を感じ
無意識に足を運ばせるという訳です。
・不要なものは捨て整理整頓をして「床」面積を増やす。
・「床」をピカピカにする。