今日の体重は 74.4kg でした。
体脂肪率は 23.8%
今日は英語検定の申し込み最終日!!
先週末が漢字検定の申し込み締め切りでした。
5年前までは圧倒的に漢字検定の申込者が多かったのですが
今回は圧倒的に英語検定の申し込みの方が多くなっています。
やはりこれは時代の流れでしょうか??
小学の受験生がかなり増えてきました。
やはりこれも時代の流れでしょう・・・
しかし、小学生で英検4級などをとって市立の中学に行くと
授業が退屈で退屈でしかたないらしい・・・
3級なんか持っていたら・・・さらに酷いことに・・・
でもかなりの生徒が小学時代に英語を勉強しています。
こんなにみんな頑張っているのに学校のシステムは全く追いついていない。
可愛そうな学生たち・・・
さー英検の申し込みしよっと
今日教えてもらった良いお話は
一番大切なもの
知る人ぞ知る「主婦の店さいち」
宮城県・仙台市の中心部から車で30分、
人口4700人の小さな温泉町、秋保(あきう)にある店舗面積は80坪の小さなスーパー
生鮮食品、お菓子、雑貨、お酒といった商品のほか、手づくりの「おはぎ」と「お惣菜」を販売。
このおはぎとお惣菜の「惣菜部門」で、
年商6億円の約半分、3億円を売り上げている。
特に「おはぎ」は、
平日は6,000個
土日は1万個
お彼岸になると2万個も売る。
この秘密を知りたくて、
全国から600社を超える大手スーパーや
コンビニチェーンの担当者が視察・研修に訪れる。
「さいち」ではその研修を“無料”で引き受け、
お惣菜のつくり方といった“企業秘密”も
惜しげなく教えている。
しかし、その本当の秘訣は、
彼らにはわからない
彼らには見えない
盗むことができない
なぜか?
彼らの関心は、
・「何」を売っているのか?
・「どうやって」つくり
・「どのように」売っているのか?
だけだからだ。
テレビで取り上げられることはあっても
自ら宣伝広告、チラシ一切なし
お弁当、お惣菜は、毎日完売で、
1日の売上げは100万円!
粗利が40%
売れる理由は、安くておいしいから!
味付けは、庶民的、家庭の味
食材は、悪いものでなければ、別に何でも良し
つくり方は、社長夫人の澄子専務が自宅で作ってたおかずの味を
従業員が目分量で味付けする。
どこにその秘訣が?
やり方&方法の観点で見たら
まったく分からない。
大繁盛し続けている理由は、
「商売の原則」をきちんと守っているから。
1番大切な「商売の原則」とは「心」があるかどうか
・お客様に喜んでもらう店にするにはどうすればよいのか?
・毎日買い続けてくれる惣菜を提供するには?
全ては、お客様の欲しいもの、おいしいと思うものを
自分の感覚で工夫して、喜んでもらえる顔が見たくて
作り続けるという「真心」があるかどうかだ。
「何を売れば儲かるか?」
「どんな仕掛けをしているのか?」
それだけを盗み取ろうと思って、視察に来ても
この店の本質は見抜けない。
口先だけの
「お客様本位の店」
では続かない。
先日、ある弁当屋さんのチキン南蛮を食べてもらいました。
後日、家族と一緒に買いに行かれ、
知人にも紹介されたそうです。
「とてもおいしかったので、」
「ありがとうございます。
命を懸けてやってますから・・・」
思いが入ったものは、おいしい
愛情たっぷりの商品だから、
毎日食べたい
何度でも食べたい
商売の原点は、
愛されるお店になること。
その為にどうしたら、
必要とされるのか?
自分はなぜ?
この商品を提供したいと思ったのか?
その心が一番大事!