今日の体重は 74.4kg でした。
体脂肪率は 23.8%
今日はそろそろ6月の「お知らせ」を作らなくては・・・
という期間になりました。
基本は昨年の内容をベースにして作るのですが
今年はテストの日程が変更になったりして昨年の内容ではスカスカになってしまいそうです。
何を載せようか・・・
そうだ、先月東京都大阪で行った講演の内容を載せよう!!
と、思ったものの・・・保護者に役立つ内容にするには・・・苦戦だ・・・
明日もう一度がんばろう!!
今日教えてもらった良いお話は
一喜一憂せず
見つめる鍋はなかなか煮えない
(ヨーロッパの諺)
煮えたかどうか、何度も蓋を開けていたら、
なかなか煮えない。という意味です。
これは目標達成のプロセスにも同じことが言えます。
目標を立てて行動を始めても、
すぐに効果がでるというわけではありません。
例えば、受験勉強は、その典型です。
模擬試験の結果で一喜一憂するとか、
毎日行われる小テストの問題が解けなかったことで
一喜一憂してしまうと、なかなか成績は上がりません。
なぜか?
それは、氣持ちが安定せず、勉強量のアップダウンが
激しくなるからです。
あるときは猛烈に勉強するが、ある時は全くしない。
気分が乗らないと1週間あいてしまうこともある。
このタイプは、うまくいきません。
逆に、1日の勉強を習慣化し安定的にこなしていく子は、
最初は変化が現れませんが徐々に成績が上がっていき、
勉強も楽しくやれるようになります。結果として合格します。
つまり、
合格するには、勉強量の安定が必要。
勉強量を安定させるには、氣分の安定が必要。
氣分を安定させるには、一喜一憂しないこと。
という訳です。
「一喜一憂せず」
これは、勉強に限らず、
すべての分野で、何かを成し遂げる時の
大切な心構えです。
確かに、現実的には、いろいろなことが起こります。
しかし、成功者はそのことにとらわれず、
心の中のイメージこそが自分の現実にふさわしいので、
それが必ず現実化すると信じ切って淡々とやるべきことをやり遂げます。
大事なことは、「一喜一憂せず」
目標達成のイメージを心の中に保ち続けること。
必ずそのイメージは現実になると信じ切ること。
です。