今日も体験&入塾

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今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 24.0%
昨日は東京からツユム塾の見学に来てくださり嬉しい一日でした。
今日は
小学生の速読体験、
小学生の入塾、
東京での講演をさせていただいた先生からの連絡
清秀中学の先生が塾に来てくださり入試の結果と今後のお話をしてくださりました。
振り返るとバタバタした一日でした。
最近本当に市立の中学校に進学する生徒が減ってきました。
いや、私立中学に進学する生徒が増えてきました。
普通の所得水準の家庭から私立に通い始めました。
市立の中学に勤務している先生の子供さんが私立の中学に通い始めております。
そろそろ岡山でも大きな流れが変わってきそうです。
この変わってきている空気を市立先生は感じているでしょうか?
感じてないでしょうね・・・まっ感じていても何もできないんでしょうけど・・・
そろそろ変わりますよ。岡山の中学受験状況が・・・
今日教えてもらった良いお話は
ガッツ石松
「石松というお名前はどこから来たんですか?」
森の石松に雰囲気が似ていると言われて、付けられたんだよ。
最初は鈴木石松だったんだけど、
最後の最後に踏ん張らないオレの試合を見ていた人から、
「オマエはガッツがない!」
「だから名前にガッツを付けてガッツを出せ!」
それで、ガッツ石松って名前を付けてくれた。
(ガッツ石松:元WBC世界ライト級チャンピオン)
どの世界でもチャンピオンって違う。
世界を相手にするレベルの方は、やっぱりひと味もふた味も違う。
ガッツ石松さんも5回も防衛なさっている大チャンピオン!
そして、引退後も俳優、タレント、事業家としてご活躍中。
テレビでしか見たことないけど、器がドーンと大きくて、
ものすごく心が広く、周りを包み込む包容力というか、
本物のあたたかさが伝わってくる。
全然へこたれないし、落ち込まない。
どんな失敗をしても必ず立ち上がってくる
そんな、ガッツの塊みたいなガッツ石松さんだけど、
最初からそうだったわけではない。
最初は、違っていた。
ボクシングを始めた頃は、
得意技は、死んだふり。
疲れたなー、調子悪いなーと思ったら、
もうそれ以上やんなかった。
だから、負けが多かった。
すぐ、勝負をあきらめていた。
しかし、ファンの方からの一言
・最後の最後に踏ん張らない。
・ガッツがない。
だから、
・ガッツを出すために
・ガッツ石松
ガッツがないから、ガッツ石松。
人間は変われる。
ということを改めて感じた。
弱点があることは問題ではない。
そのことに気づいたら、
それを逆手にとって自分の強みにすればいい!