計算間違いが多すぎる~

 |  |  | 0

今日の体重は 73.6kg でした。
体脂肪率は 24.2%
今日は中学生の授業は演習授業でした。
学年の最初なので各学年で数学は計算問題が中心です。
そこで事件が!!
みんな計算間違い多すぎです!!
しかも、間違い直しして、もう一度同じタイプの問題しても
同じ間違え方をするんです・・・・
計算間違いするのも頭痛いし、同じ間違いするのも頭痛い・・・
みなさん・・・小学時代から本当に計算力つけておいてください。
中学の内容が進みません・・・
とは言っても、頑張ります
今日の良いお話は
考える力をつける
20世紀の最大の発見は、
人間は心構えを変えることによって、
人生をも変える事が出来るということだ。
(ウィリアム・ジェームズ)
「人は考え方を手に入れたとたん賢くなる生き物」
なのだそうです。
確かに
ものの見方・考え方が変われば、

行動が変わります。

行動が変われば、

結果が変わります。

結果が変われば、

ものの見方・考え方が変わります。
このサイクルが成功のサイクルだと思います。
ここで一番大事になってくるのが、
「考え方」(アイディア)です。
考え方の違いがすべてのカギを握っています。
つまり、考え方を変えるとは、
考える力、思考力を高めるということです。
私も実感していますし、よく聞く話ですが、
成功者の方ほどよく質問をします。
反対に質問をしない人。自分で考えない「思考力がない人」は、
あまり成果が出ていないようです。
また、同じミスを繰り返してしまう
とか、何度同じ説明をしてもらっても理解できない・・・。
なども自分で考える力の有無に関係しているようです。
このことに関連して、以前こんな記事を読みました。
*****
「子どもには何でもかんでも説明させよう」
以前私は友人から
「娘が二つの大学に合格したのだがどちらにいれたらいいのだろう?」
と相談されました。
私が「どこの大学に受かったの?」と聞くと
「ハーバードとスタンフォード」という答えが返ってきました。
どちらも世界トップクラスの大学です。
それにしてもどのようにして合格させたのでしょうか?
私は気になって訪ねました。
友人は「特に何もしていない」とのこと。
ただ、彼は娘さんに
幼い頃からなんでも説明させてきたそうです。
それを聞いて私は納得しました。
子供は「赤信号でなぜ止まらないといけないか」などと
何気ない疑問をいだきます。
そこで「どうして止まらないといけないと思う?」
と説明させるのです。
もし子どもが「危ないから」と説明すると
そこで「なぜ危ないの?」と、さらに問いかけます。
そうやってどんどん説明させるのです。
仮に相手の答えが間違っていても構いません。
とにかく疑問を持ってどんどん説明させるのです。
最初は戸惑うでしょうが、
慣れてくると次第によどみなく答えるようになってくるはずです。
*****
間違っていてもかまわない。
とにかく質問して、
どんどん説明させる!
問題意識を持たせ、考えさせる。
とっても大事ですね!
これもトレーニングですね!
今日、なんでもいいから問題意識をもって、
誰かに質問してみよう。