体験の保護者悩むの巻

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今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 24.1%
今日は小学3年生の保護者の方がお子さんと一緒に
「そろばんクラス」の授業に見学に来られました。
受講についておはなししていると
「字も汚いから硬筆させたい」
「本読んでほしいので速読させたい」
「国語の問題も解けないとね」
「あっプログラミングも出来た方が良いよね」
「数年したら英語が小学校の科目になるんでしょ??絶対いるよね」
って話しているとどれを受講するか??
保護者の方は大変悩まれていました。
その全てがこの民家の塾にあるんです。(笑)
自分の子に身につけさせたいものを導入しているとこんなになってしました。
明日も頑張ります
今日教えてもらった良いお話は
「才能はたいていの人が持っているんだけど、
才能のあるなしじゃなくて、
それを発揮するエネルギーがあるかどうか」
(宮崎駿)
そもそも才能はすべての人が持っている。
大事なのは、発揮するエネルギー!
と宮崎駿さんはおっしゃっています。
宮崎監督は13年9月、映画「風立ちぬ」を最後に
長編アニメ作品の制作から引退することを表明されていましたが
先月(2月23日)新作長編アニメの準備に入ったと、
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが明かされました。
宮崎駿氏76歳。事実上の「引退撤回」
いくつになっても衰えない宮崎駿のパワーの源泉はどこにあるのか?
以前、鈴木さんがこんなことをおっしゃっていました。
「宮崎駿って人は、人のエネルギーを自分のエネルギーに変える天才」
どういう意味かよく分かりませんが、一流の芸術家というのは、
皆さんそういうところがある様です。
では、どうしたらエネルギーが発揮できるのか?
以前NHKのトップランナーでこんなことをおっしゃっています。
「才能はみんなあるんですよ。
問題は才能のあるなしじゃなくて、
それを発揮するエネルギーがあるかどうかなんです。
持っている自分の才能を恥ずかしげなく出すとか、
人一倍働くことによって出すとか、
声を大きく出すとか、
それで すぐに挫折して うじうじしない、
そういう活力がないと才能は発揮できないんです。」
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問題や障害があっても、
へこたれない。
うじうじしない。
そういう「活力」がないと才能は発揮できない!
という訳です。
宮崎さんは、こんなこともおっしゃっていました。
「才能とは、情熱を持続させる能力のこと」
神様から与えられ才能を引き出すためには、
「情熱を持続させる能力」という才能がいる。
「第1の才能」を引き出す「第2の才能」がいる。
つまり、活力=発揮するエネルギーがあるかどうか?
モティベーションの有無が成功のカギを握っている。
ということですね!
才能の差は小さいが、
努力の差は大きい。
持続させるモティベーションの差はもっと大きい。