今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.4%
今週が今年度の最後の週です。
小学生のクラスでは、中学生のクラスに上がる生徒や
受験クラスに移動する生徒さんなどがいて・・・ちょっと寂しい時期です。
で来週からの小学生クラスの時間割を見てみると・・・
あらまっ??スカスカですわ(笑)
これは来年度以降の経営が危ないぞ!!
とはいえ、今在籍している生徒さんにとっては
かなり密度の濃い個別指導ができるのでラッキーな状態です。
来年度のツユム塾小学生クラス・・・お勧めです(笑)
今日の教えてもらった良いお話は
どうしたらいい人材が来ますか?
ある経営者がカレーハウスCoCo壱番屋の創業者、宗次徳二さんに、
「どうやったら、社員が育ちますか?教育できますか?」
という質問をしました。
それに対して、宗次さんは、
「皆さんから同じような質問をよく聞かれます。」
「まず、業績を安定させて、発展する会社。
そういう経営をしてください。」
「この先どうなるのかわからないような会社に、
いい人材はきませんし、
今いる社員さんも、それがないのに自分が一番頑張るぞー!
なんてできませんから」
というのが答えでした。
また、日本電産の永守社長も
「社員のやる気をあげるにはどうしたらいいでしょうか?」
と質問をした京都の内装業の社長に対し、
「会社を成長させることです。
伸びない会社では、やる気は起きませんね!」
とおっしゃっていました。
Q:どうしたらいい人材が来ますか?
Q:どうしたら社員が伸びますか?
A:「いい会社にすることです。」
こんな話もあります。
長嶋茂雄さんがジャイアンツの監督時代の話です。
黒星が続いて全く勝てなかったとき、
記者団から
「どうしたら勝てるようになりますか?」
と聞かれ、
長嶋監督は、
「試合に勝つことです」
と答えています。
それを聞いた記者団は、
答えになっていない!
やっぱり長嶋だ〜と失笑したそうですが、
実は、ココが一番大事なところです。
「勝てるようになるためには、勝つこと。」
なんかわかる様なわからないような答えですね。
つまりこうです。
勝てるようになるためには、
勝つことを前提とした練習をする必要があります。
まじめな人と言いますか、一般的には、こう考えがちです。
一所懸命練習して上手くなる→勝てるようになる。
しかし、本当に勝つ人はこうです。
勝つことを前提に練習する→勝てるようになる。
勝つために課題を改善改良する→勝てるようになる。
いい人材が入れば→業績が伸び→いい会社になる。
ではなく、
いい会社にする→業績を伸ばす→いい人材が入る。
全く逆ですね。